月別アーカイブ
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年5月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
カテゴリ一覧
こんにちは。
阿見町、つばめ接骨院です。
今回は腰椎ヘルニアについてお話していきます。
腰椎ヘルニアとは、加齢や過度な負担による椎間板の変性です。特に、年齢とともに椎間板が水分を失い、弾力性が低下するため、外的な圧力に対して脆弱になります。また、重い物を持ち上げる際の不適切な姿勢や、長時間同じ姿勢を続けることもリスク要因になります。さらに、遺伝的要因や生活習慣(運動不足や肥満など)も影響を与えることがあります。
主な症状
腰椎ヘルニアの最も一般的な症状は腰痛です。
これは、椎間板が突出し、周囲の神経を圧迫することで生じます。
痛みは特に動いたり、長時間座っているときに悪化し酷いと何もしなくても痛みが出てしまうことがあります。
他に坐骨神経痛の影響により、腰から下肢にかけての痺れや痛みを伴います。これは、突出した椎間板が坐骨神経を圧迫することによって起こります。さらに、重症化すると筋力低下や感覚の異常が起こることもあります。
診断方法
腰椎ヘルニアの診断は、問診と身体検査から始まります。患者の症状や生活習慣を詳しく聞き取り、腰の可動域や神経反応を確認します。
必要であれば、病院や整形外科にてMRIやCTスキャンといった画像検査が行われ、椎間板の状態や神経の圧迫状況を詳しく調べます。これにより、正確な診断が下され、適切な治療法が決定されることがあります。
治療法
当院では、問診や聴取を元に治療の提案を行い、筋肉の治療を行っていきます。
マッサージ、電気、温熱療法で患部の筋肉の血流の流れを促進し症状の緩和を図ります。
その他に当院では繰り返し症状が悪化しないために骨盤矯正にて根本改善をしていき、筋肉調整にて股関節周囲の筋肉に対してアプローチを行い筋肉の柔軟性向上を行います。
他にも、筋力不足があるとヘルニアの再発と腰痛や坐骨神経痛の悪化を招いてしまう事がある為、当院ではEMSをオススメしています!
EMSを行うことによって筋肉をつけ、安定感の向上を目指すことができます。
腰椎ヘルニアは、生活の質に深刻な影響を及ぼす可能性がありますが、早期に適切な対策を講じることで症状の改善が期待できます。もし腰痛や脚のしびれが続く場合は、専門医の診断を受けることが重要です。日常生活において、姿勢や運動に気を配り、健康的な生活を掛けることで、腰椎ヘルニアを予防しましょう。
腰椎ヘルニアでお困りの方は是非一度、つばめ接骨院にご相談ください!
お待ちしております。
こんにちは
つばめ接骨院です!
交通事故にあった方でこんな症状出てませんか?
・交通事故にあって日にちが経ってから痛みが出てきた。
・交通事故にあってから頭痛や吐き気が起きやすくなってきた。
・首や肩、腰に痛みがあるがレントゲン等で異常がないと言われた。
・痛み止めの薬や湿布を病院で処方されたが治りが悪い
・後遺症が残って日常生活に支障がでるのでは?と不安になる。
交通事故で多いむち打ちとは何か?
交通事故後、時間や日にちが経ってから首に痛みが出てくる方が多いです。
交通事故にあった時、お身体のさまざまな箇所の筋肉や靭帯、神経などに損傷が起こります。
特に追突事故の場合、頚椎がムチのようにしなり、前後に揺さぶられるので、その時に首に捻挫が起こります。
むち打ち症はレントゲンやCTを撮っても、骨に異常がないのに痛みがでてきてしまう状態です。
むち打ちを放っておくと起こることは?
後々、首肩こりや頭痛、疲労感などが長期にわたって残ってしまう事があります。
そのような症状が出ることによって日常生活はもちろん、お仕事や趣味などにも支障をきたす事にもなってしまいます。一旦症状が落ち着いてもぶり返しやすくなります。
当院のむち打ち施術は?
当院のつばめ接骨院では交通事故によるむち打ち症の治療も行っていて、多くのむち打ち症でお悩みの方がいらっしゃっております。
つばめ接骨院では痛みのでている患部に対して電気治療、マッサージ治療、温熱治療等を行い患部の症状の緩和をはかります。
症状や痛みの度合いに合わせて治療方法の提案、ご自宅等でも行なっていただけるセルフケア、ストレッチの指導なども行わせていただいております。予約優先制ですので長い待ち時間もなく通院もできますので痛みの改善も早くする事も可能となっております。
後遺症のリスクも最小限に抑えることもできますので、交通事故でむち打ち症でお悩みの方は是非、阿見町のつばめ接骨院にご相談下さい。
こんにちは。
つばめ接骨院です。
今回、寝違えについてです。
寝違えは、寝ている間に首や肩の筋肉が不自然に引っ張られたり、圧迫されたりすることで起こる痛みのことです。多くの人が経験する一般的な症状ですが、痛みがひどいと日常生活に支障をきたすこともあります。ここでは、寝違えの原因、症状、対処法について詳しく説明します。
・寝違えの原因
寝違えの主な原因は、睡眠中の姿勢の不自然さや長時間の同じ姿勢です。具体的には以下のような要因があります
不適切な枕・・・高すぎる、低すぎる、または硬すぎる枕が首に負担をかけることがあります。
寝姿勢・・・首をねじったり、圧迫したりする姿勢で寝ると、筋肉や靭帯にストレスがかかります。
長時間の同じ姿勢・・・長時間同じ姿勢でいると、筋肉が緊張し、血行が悪くなることがあります。
寝違えの主な症状は以下の通りです。
・首の痛み→首を動かすと痛む、または首を動かせないことがある。
・肩のこりや痛み→首の痛みが肩や背中に広がることがあります。
・頭痛→筋肉の緊張が原因で頭痛を伴うことがあります。
・可動範囲の制限→首を左右に回したり、前後に動かすことが難しくなる。
寝違えの対処法
寝違えの痛みを和らげるためには、以下の対処法が有効です
温熱療法温かいタオルや温湿布で筋肉を温めることで血行を促進し筋緊張を緩和します。
痛みが少し収まったら、首の軽いストレッチを行い、筋肉をほぐすことができます。ただし、痛みが強い場合は無理にストレッチをしないようにしましょう。
休息する際には、首に負担をかけない姿勢を心掛けましょう。枕や寝具の見直しも効果的です。
症状が酷くなると首の動きが極端に制限され、日常生活に支障をきたします。他に、筋肉が硬くなってしまう事によって神経を圧迫してしまい、腕や手にかけて痺れや痛みを感じることがあります。
予防方法
自分に合った枕やマットレスを選ぶことで、首にかかる負担を軽減します。
背中を真っ直ぐにし、首に負担がかからない姿勢で寝るよう心掛けましょう。
日常的に首や肩のストレッチを行い、筋肉の緊張を和らげることが大切です。
治療としては固くなってしまっている首や肩の筋肉の緊張をほぐし、骨格の歪みを整えたり姿勢からくる負担を改善する必要性があります。
1度治ったから繰り返さないものでは無いので根本から改善してあげましょう。
是非!1度つばめ接骨院に足をお運び下さい。
まずは相談だけでも構いません。
いつでもご連絡お待ちしております。
TEL 029-846-6183
こんにちは!!
つばめ接骨院です!
今回は変形性膝関節症についてお話居していきます。
変形性膝関節症は、関節の痛みや機能障害を引き起こす最も一般的な関節疾患の一つです。
通常、関節の軟骨がすり減り、炎症が起こること痛みや可動域制限がみられます。
この疾患は年齢とともに進行し、多くの場合、50歳以上の成人に見られますが、若い年齢でも発症することがあります。
変形性膝関節症の初期症状には、膝の痛み、腫れ、そして運動時の関節のこわばりが含まれます。特に朝起きたときや長時間の座位から立ち上がるときに痛みを感じることがあります。進行すると、痛みが悪化し、膝関節の可動域が制限され、さらには歩行困難になることもあります。
診断は、症状の詳細な評価と身体検査に加えて、X線検査やMRIなどの画像診断が用いられます。X線では、関節の軟骨の減少や骨棘(こっきょく)の形成が確認されることが多いです。
変形性膝関節症の主な病因には、以下の要因が関与しています
1. 加齢に伴い、関節軟骨の老化や修復能力の低下が進行します。
2. 過体重の場合、膝関節にかかる負荷が増え、軟骨への圧力が増大します。
3. 高負荷の運動やスポーツ、特に長時間の走行やジャンプが関節に負担をかけ、軟骨の劣化を促進することがあります。
4. 家族歴に基づく遺伝的な素因も関与している可能性があります。
変形性膝関節症の治療は、症状の重症度と患者の健康状態に応じて個別化されます。一般的な治療法には以下が含まれます:
1. 体重管理、適切な運動療法(例:筋力トレーニングや柔軟性向上のための運動)、物理療法(例:温熱療法や電気刺激療法)があります。
2. 痛みや炎症の管理のために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、局所的な薬剤(例:クリームやジェル)、または痛みを軽減するための鎮痛薬が処方されることがあります。
3. 進行した場合や非手術療法が効果的でない場合、関節置換手術(人工関節置換術)が検討されることがあります。
変形性膝関節症の予防には、体重管理、適度な運動の実施、関節への負担を減らす姿勢や運動の工夫が推奨されます。また、スポーツや日常生活での適切な体の使い方も重要です。
変形性膝関節症は、関節の軟骨の劣化と痛みを特徴とする一般的な疾患であり、年齢や生活習慣がリスク要因となります。早期から適切な治療と管理を行うことで、症状の進行を遅らせ、生活の質を改善することが可能です。個々の症例に応じた早期治療をつばめ接骨院ではできます!
筋肉の硬さ、骨格の歪みを整えることで症状の改善に繋がってきますのでオススメになります。
膝の痛みでお悩みの方がいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!!
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!つばめ接骨院です!
今回はストレートネックについてお話させていただきます!皆さんはストレートネックって聞いた事ありますか?よく聞くのはスマホ首なんて言われることも多いでしょう。
ストレートネックとは、通常は首の自然な湾曲(頸部ロードシェイプ)が失われ、首がまっすぐになってしまう状態を指します。これは主に以下の理由で起こります。
1. 姿勢の問題: 長時間のデスクワークやスマートフォンなどを使った前かがみの姿勢が原因とされることが多いです。この姿勢が続くと、首の筋肉が緊張し、湾曲が失われることがあります。
2. 筋肉の弱化: 首の周囲の筋肉が弱くなると、首のカーブを維持するためのサポートが不足し、ストレートネックにつながることがあります。
3. 椎間板の変化: 時には椎間板の変性や変化も関与することがありますが、これは一般的ではありません。ストレートネックの主な症状には、頭痛、首のこり、肩こり、腕のしびれや痛みなどの神経痛の症状があります。また、人間の頭はボウリングの重さ程あると言われていて、ストレートネックの方はその頭の重さが直接首や肩にかかってしまうので正常の骨格の方よりも首肩こりがとてもしやすいと言われています。
診断は主に医師による身体検査とX線やMRIなどの画像検査で行われ、適切な治療法は患者の状態に応じて決定されます。治療には、姿勢改善、運動療法、ストレッチ、筋力トレーニング、または場合によっては医師が処方する薬物療法が含まれることがあります。・ストレートネックの骨の変形自体は改善するのは難しいですが、当院の骨格矯正はでは骨の捻れるような歪みを整えることができるので、ストレートネックがあったとしても首肩こりだったり神経痛の症状など改善することが可能です!
また、ストレートネックは首が真っ直ぐになってしまっているので頭が前に出ているように見えて前かがみで姿勢が悪くなり猫背にもなりやすくなってしまいます。猫背になってしまうと肩や肩甲骨周りの筋肉に負担がかかり肩の動きが悪くなってしまい四十肩、五十肩になってしまったり負担がかかりやすい分、首肩こりや腕に痛みや痺れが出る神経痛の症状も出てきてしまったりします。・当院の姿勢調整では肩周りの可動域を拡げた胸郭を拡げたりすることによって巻き肩を改善し、骨盤を起こすことによってより良い姿勢を取りやすくなり身体に覚えさせることによって姿勢を改善していきます!猫背が改善するとストレートネックがあっても首肩こりがしにくく、日常生活やお仕事中でも痛みのでにくいお身体をキープすることができます!
もしストレートネックがあり困っている方がいましたらつばめ接骨院でお待ちしております!・ TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は「腰椎椎間板ヘルニア」についてお話していきます。
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎の間にある椎間板が損傷し、内部のゼリー状の物質が椎間板から飛び出す状態です。これにより、神経根や周囲の組織が圧迫され、激しい痛みやしびれを引き起こすことがあります。
腰椎椎間板ヘルニアの主な原因は、慢性的な腰の負担や急激な腰への圧力、姿勢の悪さ、加齢などがあります。また、遺伝的要因や生活習慣の影響も考えられます。特に、長時間の座位や一定の姿勢での作業、重い物の持ち上げなどがリスク要因となります。
お仕事はもちろんですが、部活動で中腰が多かったり伸び縮みが多いスポーツ(バスケやテニスなど)でも起こる可能性があります。
腰椎椎間板ヘルニアの典型的な症状には、腰や臀部から下肢にかけての痛み、しびれ、脚の感覚異常や力が入りにくいなどがあります。これらの症状は、飛び出した椎間板が神経を圧迫することによって引き起こされます。痛みは動くことや特定の動作で悪化し、患部に圧力をかけることで痛みやしびれが増すこともあります。
より酷いケースとしては安静にしていても症状が出てしまう事もあります。
なので、当院では問診票を元に聴取と検査をしていきます。
どういう動作で症状が出るか等を確認しながら治療の提案をさせていただきます。
腰椎椎間板ヘルニアの場合、身体が頑張って支えようとしてしまうため、周りの筋肉が過緊張状態になることが多いため、まずはマッサージ等で筋肉の緊張をとる治療をしていきます。
繰り返し行うことで筋肉の緩みがでますが、あくまでも一時的になってしまうことが多いので、当院では根本治療に力を入れさせていただいてます。
骨格の歪みを取り除き、身体の癖を治すことで負担のかかりにくい身体作りをしていきます。
他、下肢の筋肉が硬かったり、姿勢が悪いとせっかく整えた歪みがまたぶり返してしまう事がありますので、筋肉に対してのアプローチもやっていきます。
これらを繰り返し行うことで症状改善はもちろんのこと、今後同じような症状を出さない身体作りをすることができます。
腰椎椎間板ヘルニアは、日常生活に大きな影響を与える可能性がある症状です。
早期に治療すれば改善ももちろん早くなるケースがあります!
なので、症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!
お待ちしております!
TEL 029-846-6183
今回はギックリ腰についてお話させていただきます。
「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている言葉で、病名や診断名ではありません。
何か物を持ち上げようとした時、腰を捻るなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後やくしゃみをした時、顔を洗っていた時など些細なことで発症することもあります。
痛みの原因はさまざまで、腰椎(腰の関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかって痛めてしまった状態(捻挫、椎間板損傷など)
腰を支える筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の損傷などが多いと考えられます。
しかし、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もあります。
その腰の痛みは何からきているのかをまずは知る必要があります。
内科的疾患でも腰に痛みが出るようなものもありますから腰の治療をしているのに変化がなければ他のものを疑ったりすることも大切になってきます。
ぎっくり腰の原因は様々ですが起こる要因として
・筋力の低下
・筋肉の柔軟性の喪失→筋肉の緊張
・ストレスなどの心的要因
などが挙げられますこの要因が重なり筋緊張が強くなると伸縮機能が衰えていきます。
ゴムバンドに例えると、極限まで引っ張り伸びきった状態となり、その後プチっと切れてしまいます。筋肉も同じで日頃の負荷によって伸びきった状態が続くことでぎっくり腰になってしまいます。
「何もしていないのにぎっくり腰が起こった!」なんて声をよく聞きます。
ぎっくり腰になる前に必ず体はサインを出しています。そこにきづかなかった場合は要注意が必要です。
しかし、そこがわかっていない方がほとんどだと思います。
ぎっくり腰は「身体のケアを何もしていない」ことがきっかけで引き起こります。
疲労が溜まったら、マッサージやストレッチ入浴、軽い運動などをして身体の循環を良くしつつ柔軟性をあげて対処するのが理想です。
続いてぎっくり腰になってしまった場合はどうしたらいいの?という質問をよくいただきます。
ぎっくり腰は痛みが強いのでついつい横になって休んでしまうことが多いですが、できるだけ安静にしない方が早く治ると言われています。
たくさんの研究がありますが、「ぎっくり腰になった時に安静にしていたグループと、できるだけ普段通りの生活をしていたグループを比べると、痛いながらも普段通りの生活を心がけたグループの方が良くなることが多かった」ということが分かっています。
お体の状態は様々ですので、安静が絶対に悪いというわけではありませんが、痛いながらも、できるだけやれる事をやるということが、改善の近道になりそうです。いつもの家事を少しずつやってみたり、重いものを持ったりすることは避けて軽い仕事から復帰してみたり。こういったことを心がけることで、結果的に早く良くなるということが言えると思います。
もちろん痛くて全く動けない場合は無理しないでね下さいね!
ぎっくり腰の原因は様々ありますが当院のマッサージ、骨格矯正、筋肉調整を合わせて治療することで症状が改善されたという方が多数いらっしゃいます!
表面の筋肉を緩めることはもちろんのこと、骨格の歪みもしっかり整えることによって再発防止も兼ねた根本治療を行わせていただきます!
是非つばめ接骨院にご連絡下さい!
こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は「四十肩、五十肩」に
四十肩、五十肩は同じものでその年齢に多いことからその名前がつけられています。なのでここからは四十肩をタイトルにお話ししていきます。
四十肩は肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がる事で起こります。これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。
腕を持ちあげるような動きが難しく、中でも腕を外側に回すような動作などは、特に痛みを感じます。
四十肩は病期を3期に区分する。
急性期・炎症期
1)鈍痛
肩のあたりが重苦しい感じ
肩の関節がピリッと痛む
↓
2)感覚異常
肩周りの感覚が鈍くなってくる
腕に違和感を感じる
首や肩のあたりに張りを感じる
↓
3)疼痛
ズキズキと、うずくような痛みがある
肩を動かす際に痛みを感じる
朝晩に痛みが強くなってくる
↓
4)夜間時痛・安静時痛
動いても痛いし、何もしなくても痛い
夜寝る時に痛みがあり寝つけない、痛みで目が覚める
だいたい発症から2〜12週程度の期間です。
痛みが最も強い時期で、肩の前方もしくは奥の方に痛みを感じます。
衣服の着脱など日常生活に支障がでて、痛みによって運動制限が起こります。
無理に動かさず、肩の保温を図ります。
特に冬期は冷えやすいので寝てる時などは肩が布団からはみ出ないように工夫が必要です。
慢性期・拘縮期
・夜間時痛、安静時痛は軽くなる
・過度に動かしたときに、強いつっぱり感がある
・急性期の痛みにより、動かさない状態が続くことで関節が硬くなり、動かせる範囲が狭くなる
発症から3〜12ヶ月まで長期に及ぶこともあります。日常生活で肩を動かすあらゆる方向に運動制限が生じます。
バンザイができない、髪を結ぶ動作ができない、後ろで手を組むことができないなど、肩の可動域が制限されます。
急性期に比べると痛みは軽減されるが、就寝時に寝返りで目が覚めたりします。
患部を温めたり、お風呂に浸かると痛みが緩和されます。
夜間痛に対して枕の高さを調整する。
肘の位置に高さをつけたタオルを置くことで肩を水平に保つことで痛みが緩和することがあります。
動かせる範囲内で積極的に肩を動かすことが大切です。
回復期・解氷期
・徐々に痛みが改善し、動かせる範囲も広くなる
・動かしても痛みが出なくなる
日常生活でセルフケアをしてたりすると徐々に肩の動きがよくなっていき、夜間痛も改善されてくる時期になります。
ここまではだいたい1〜2年かかることもあります。
夜間痛に対して枕の高さの調節
肘の位置に高さをつけたタオルを置くことで肩を水平に保つ
枕は高すぎず低すぎずことが大切です
上記のように長い過程を踏んでから徐々に症状が良くなっていくものになりますので、治療がすごく大切になります。
なので、当院は筋肉に対してのアプローチをして筋肉の炎症を抑える治療をしていきます。
その後、骨格の歪みや可動域を上げるための筋肉調整を行い、早期回復と根本改善を目指します!
ずっと痛みが残っている方、最近強い痛みで悩まされてる方いらっしゃいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!
お待ちしております!
こんにちは。
つばめ接骨院です!
今回は「変形性膝関節症」についてです。
膝の関節は4つの骨(大腿骨、脛骨、腓骨、膝蓋骨)と半月板や靭帯などから構成されています。関節の表面は関節軟骨で覆われているが日常生活や遺伝等ですり減ってしまい、炎症が起こり歩行時など膝に痛みが出る病名です。
男女比では1:4で女性に多いされていて、高齢者になるほど発症率は高くなります。
原因としては、関節軟骨のすり減りや老化の他に筋肉量の低下や肥満、膝に負担が大きい生活や仕事をしている人は膝に負担をかけてしまい、結果として膝が変形してしまう症状です。
他、膝の半月板損傷や靭帯損傷などの外傷や化膿性関節炎などの後遺症によって発症することもあります。
症状として主に膝内側の痛み、関節の曲げ伸ばしがしにくい、腫脹、変形などがあります。
これらの症状はいきなり出るわけではなく、段階を踏んで出てきます。
大きく分けると3段階あります。
初期の場合、膝の違和感を感じます。徐々に立ち上がりや歩き始めなど、初動時に痛みが出ます。ただ、時間が経つと症状が軽減し徐々に無くなっていくのが特徴的です。
中期になると、休んで治っていた症状がなかなか消えなくなってきます。次第に正座やしゃがみ込み、階段の昇り降りが痛みによって困難になってきます。
後期になると、骨同士が直接ぶつかるようになります。よって、初期や中期で見られていた症状がすべて悪化し、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのが困難になってきます。そのため、安静にしていても症状が消える事がないため、日常生活にも支障をきたします。行動範囲が狭くなり歩く事が少なくなるので筋力が低下するため症状の悪化します。
放置してしまうと悪化してしまう為、当院では変形を悪化させないよう根本改善に力を入れています。
まず問診から視診や検査をしていきます。
その後、太ももの筋肉が硬くなっていたりすると症状の悪化や変形を進行させてしまう可能性があるため筋肉に対しての治療を行います。
それだけだと一時的な症状緩和にしかならないため、当院では骨格の歪みを整え膝への負担を減らす治療を行います。
骨格の歪みに対しては「骨盤矯正」を行い、筋肉の柔軟性を上げたり姿勢の改善を行うものに対しては「筋肉調整」を行います。
これらを繰り返し治療を行うことで根本改善と今後に症状を出さない身体作りをしていきます。
病院や整形外科に行っても治らなかった方、今後悪化させたくない方は是非つばめ接骨院に1度ご相談ください!
お待ちしております!
今回は「椎間板ヘルニア」について説明したいと思います。
椎間板ヘルニアとは背骨の骨と骨の間にある椎間板の内部にある髄核と言うものが仕事の姿勢や動作、元々の体質や骨の形など何らかの原因によって後ろに飛び出し圧を受け、様々な症状を引き起こす病気です。 まず椎間板とは背骨の骨と骨の間に存在するもので、衝撃を和らげるクッションのような役割をしています。
背骨は頚椎・胸椎・腰椎に分けられその骨と骨の全ての間に椎間板は存在します。次に髄核とは椎間板の内部に存在するゼリー状のもので、その80%は水分でできており流動性を持っています。なので背骨にかかる荷重に対して流動性のある髄核が圧力の分配を行って、前にかがんだり後ろにそったり、捻じる動作を可能にしているのです。
椎間板ヘルニア特徴として、 20代〜40代の若い男性に多く小児や高齢者がかかるケースは少ないと言われています。また喫煙の習慣がある方は、男性 女性にかかわらずこちらも発症しやすいと言われています。 多くの場合おじぎをしたり椅子に座るなどの前かがみになった時に症状が強まります。似たような疾患として腰部脊柱管狭窄症があり、こちらは逆に前かがみや椅子に座る動作の時に症状が楽になります。
頚椎椎間板ヘルニア・胸椎椎間板ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニアに分けられることが出来ます。この3つの中でも特に腰椎(腰部をさすもの)に発生するものがほとんどなので、腰椎の椎間板ヘルニアについて述べていきます。 症状は大まかに腰痛と足の痛みが2大症状であり、足の筋力低下や痺れなどは痛みよりやや遅れて出現する事が多いです。また巨大ヘルニアにより急性の両足の筋力低下や感覚障害・排尿排便障害が出現する事がある。この場合は緊急手術の適応となる。
最後に治療法です。当院としてはまずマッサージで固くなった筋肉を緩ませ骨盤矯正による骨格から来る根本的な改善や、EMSによるインナーマッスルの強化による症状の緩和などがあげられ、コルセットの指導などもしております。また自宅でのケアとしてお風呂のお湯にしっかりと浸かったり、痛みが出ない範囲のストレッチなどで体の血流を良くすることが重要になってきます。他には非ステロイド性鎮痛薬などの薬物療法や手術などによる髄核の摘出などがあります。 まずは出来るだけ安静にし、自宅でのケアをしてしっかりと治療を受ける事が大切になってきます。それでも変化が無ければ次のステージに進んで行く方が良いかと思われます。
お困りの方いましたらつばめ接骨院にご連絡下さい!!
029-846-6183
お待ちしております。