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変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)は、膝関節の軟骨がすり減り、関節の動きが制限される病気です。膝関節は人体の中でも特に負担がかかる部分であり、歩行や立ち上がりなど、日常的に使う場面が多いです。このため、加齢や過度な負荷がかかることで、徐々に軟骨がすり減り、骨同士が摩擦し合うことになります。これが原因で膝の痛みや腫れ、動きにくさが発生します。
変形性膝関節症の原因
変形性膝関節症は、主に次のような原因で進行します。
- 加齢
年齢を重ねることで、膝の軟骨が徐々に劣化していきます。特に60歳以上の人に多く見られます。 - 肥満
体重が増えることで、膝にかかる負担が増加し、軟骨の摩耗が進みやすくなります。 - 過去の怪我や手術歴
膝を怪我したり手術を受けた人は、傷ついた部分が原因で変形性膝関節症になりやすいです。 - 不適切な運動や過度な使用
過度な運動や、逆に運動不足も膝に負担をかけ、軟骨がすり減りやすくなります。
症状
変形性膝関節症の初期段階では、膝に軽い痛みを感じる程度で済むことが多いですが、進行すると以下のような症状が現れます。
- 膝の痛み
膝の内側や外側、または膝の前面に鈍い痛みが感じられます。特に、歩く、立ち上がる、階段を上る時に痛みが強くなることがあります。 - 腫れ
膝に水がたまり、腫れることがあります。これが進行すると、膝の動きが制限されることがあります。 - こわばり
膝を曲げたり伸ばしたりする時に硬さを感じ、動きがスムーズでなくなることがあります。 - 関節の音
膝を動かすときに「ゴリゴリ」や「カクカク」といった音が鳴ることがあります。これは軟骨の摩耗によるものです。
診断方法
変形性膝関節症を診断するためには、まずはる問診が行われます。次に、以下の検査が行われることが一般的です。
- X線検査
膝のレントゲン写真を撮ることで、軟骨の減少や骨の変形、骨棘(こつきょく)の有無を確認できます。 - MRI検査
MRIを使用して、膝の軟骨や周囲の組織を詳細に確認することができます。 - 関節液の検査
膝に水がたまっている場合、その液体を採取して、炎症や感染症がないかを調べることがあります。
治療法
変形性膝関節症の治療は、症状の進行具合に応じてさまざまです。早期段階では保存療法が中心となり、進行すると手術が考慮されることもあります。
- 保存療法
- リハビリテーション
膝周りの筋肉を強化する運動や、ストレッチで膝にかかる負担を減らすことが重要です。 - 体重管理
肥満が原因の場合は、体重を減らすことで膝への負担を軽減することが有効です。 - 装具やサポーター
膝を安定させるために、サポーターや装具を使用することがあります。
予防と生活改善
変形性膝関節症を予防するためには、以下の生活習慣が効果的です。
- 適度な運動
膝に過度な負担をかけない範囲で、ウォーキングや水泳などの軽い運動を心がけましょう。 - 体重管理
健康的な体重を維持することが、膝への負担を減らし、症状の進行を防ぐ助けになります。 - 正しい姿勢と歩き方
膝にかかる負担を減らすために、日常生活での姿勢や歩き方を見直すことが大切です。
変形性膝関節症は、早期の対処が重要です。症状が軽いうちに適切な治療を行うことで、進行を防ぎ、生活の質を維持することができます。膝の痛みを感じたら、早めにつばめ接骨院にご相談ください!
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こんにちは!
つばめ接骨院です!
最近寒くなってきましたが、こんなワード聞いたことありませんか?
ズバリ「ぎっくり腰」
今回、ぎっくり腰についてお話していきます。
ぎっくり腰とは急に腰に強い痛みが走り、動けなくなることがある症状です。医学的には「急性腰痛症」とも呼ばれ、主に筋肉や靭帯の損傷、または椎間板に関連する問題が原因となります。日常生活の中で突然発症することが多く、そのため「魔女の一撃」などとも例えられます。
ぎっくり腰の原因はさまざまですが、一般的には次のような状況で発症することが多いです。
・無理な姿勢や動作
重い物を持ち上げたり、急に体をねじったりすることで腰に過剰な負荷がかかり、筋肉や靭帯を傷つけることがあります。特に、体勢を変える際に腰に無理がかかると、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
・運動不足や筋力低下
普段から体を動かさないことが原因となることもあります。筋肉が弱くなることで腰を支える力が不足し、少しの負担でも痛みが引き起こされることがあります。
・加齢による変化
年齢とともに椎間板が薄くなったり、関節が硬くなったりすることも、ぎっくり腰のリスクを高めます。加齢に伴う身体の変化により、急な動作で腰に負担がかかりやすくなるからです。
・ストレスや疲労
精神的なストレスや肉体的な疲労も、筋肉を緊張させる原因となります。これにより、普段なら大丈夫な動作でも痛みが発生することがあります。
ぎっくり腰は、その名の通り急に腰に強い痛みが走ります。症状としては以下のようなものがあります。
・突然の激しい痛み
普段は感じないような鋭い痛みが腰に走ります。動こうとするとその痛みが強くなり、ほとんど動けなくなってしまうことがあります。
・腰の動きに制限痛みのために腰を曲げたり、ひねったりすることができなくなります。座っていても立っていても痛みが続くことが多いです。
・筋肉のこわばり
痛みにより、腰の周りの筋肉が緊張し、硬くなります。これにより、さらに痛みが悪化することがあります。
ぎっくり腰の予防方法
ぎっくり腰を予防するためには、いくつかの注意点があります。
・腰に負担をかけない生活を心がける
重い物を持つときは、膝を曲げて腰を使わないようにする、腰をねじらずに動くようにするなど、腰に無理をかけない動作を心がけましょう。
・適度な運動
体幹を鍛えることが重要です。特に腹筋や背筋を鍛えることで、腰を支える力がつき、ぎっくり腰を予防することができます。
・ストレッチと柔軟性の維持
筋肉の柔軟性を高めるためのストレッチを日常的に行うことも、腰への負担を軽減するために有効です。
・疲れをためない
長時間同じ姿勢でいることや、過度な疲労をため込むことは、ぎっくり腰を引き起こすリスクを高めます。適度な休息をとることも大切です。
ぎっくり腰が発症したときの対処法
もしぎっくり腰を発症してしまった場合、まずは無理に動こうとせず、安静にすることが重要です。痛みが激しいときは、動かさない方が良いですが、軽いストレッチやマッサージで緊張をほぐすことも有効です。
安静を保つ
無理に動こうとせず、安静にしていることが大切です。少しずつ動けるようになったら、無理をせずに少しずつ歩いたり、軽いストレッチをすることが回復を早めます。
温めること
発症後1~2日経過した後、炎症が引いたら温湿布やお風呂で温めることが効果的です。血行を促進し、筋肉のこわばりを解消することができます。
早期治療を行う
筋肉硬くなってしまっているため疼痛緩和のために筋肉の治療を行います。
他、ぶり返さないために根本治療にも力を入れています。
放置してしまうと悪化してしまう症状になります。
何かご質問、ご相談などありましたら是非、つばめ接骨院へご相談下さい!!
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こんにちは。
阿見町、つばめ接骨院です。
今回は腰椎ヘルニアについてお話していきます。
腰椎ヘルニアとは、加齢や過度な負担による椎間板の変性です。特に、年齢とともに椎間板が水分を失い、弾力性が低下するため、外的な圧力に対して脆弱になります。また、重い物を持ち上げる際の不適切な姿勢や、長時間同じ姿勢を続けることもリスク要因になります。さらに、遺伝的要因や生活習慣(運動不足や肥満など)も影響を与えることがあります。
主な症状
腰椎ヘルニアの最も一般的な症状は腰痛です。
これは、椎間板が突出し、周囲の神経を圧迫することで生じます。
痛みは特に動いたり、長時間座っているときに悪化し酷いと何もしなくても痛みが出てしまうことがあります。
他に坐骨神経痛の影響により、腰から下肢にかけての痺れや痛みを伴います。これは、突出した椎間板が坐骨神経を圧迫することによって起こります。さらに、重症化すると筋力低下や感覚の異常が起こることもあります。
診断方法
腰椎ヘルニアの診断は、問診と身体検査から始まります。患者の症状や生活習慣を詳しく聞き取り、腰の可動域や神経反応を確認します。
必要であれば、病院や整形外科にてMRIやCTスキャンといった画像検査が行われ、椎間板の状態や神経の圧迫状況を詳しく調べます。これにより、正確な診断が下され、適切な治療法が決定されることがあります。
治療法
当院では、問診や聴取を元に治療の提案を行い、筋肉の治療を行っていきます。
マッサージ、電気、温熱療法で患部の筋肉の血流の流れを促進し症状の緩和を図ります。
その他に当院では繰り返し症状が悪化しないために骨盤矯正にて根本改善をしていき、筋肉調整にて股関節周囲の筋肉に対してアプローチを行い筋肉の柔軟性向上を行います。
他にも、筋力不足があるとヘルニアの再発と腰痛や坐骨神経痛の悪化を招いてしまう事がある為、当院ではEMSをオススメしています!
EMSを行うことによって筋肉をつけ、安定感の向上を目指すことができます。
腰椎ヘルニアは、生活の質に深刻な影響を及ぼす可能性がありますが、早期に適切な対策を講じることで症状の改善が期待できます。もし腰痛や脚のしびれが続く場合は、専門医の診断を受けることが重要です。日常生活において、姿勢や運動に気を配り、健康的な生活を掛けることで、腰椎ヘルニアを予防しましょう。
腰椎ヘルニアでお困りの方は是非一度、つばめ接骨院にご相談ください!
お待ちしております。
こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は「腰椎椎間板ヘルニア」についてお話していきます。
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎の間にある椎間板が損傷し、内部のゼリー状の物質が椎間板から飛び出す状態です。これにより、神経根や周囲の組織が圧迫され、激しい痛みやしびれを引き起こすことがあります。
腰椎椎間板ヘルニアの主な原因は、慢性的な腰の負担や急激な腰への圧力、姿勢の悪さ、加齢などがあります。また、遺伝的要因や生活習慣の影響も考えられます。特に、長時間の座位や一定の姿勢での作業、重い物の持ち上げなどがリスク要因となります。
お仕事はもちろんですが、部活動で中腰が多かったり伸び縮みが多いスポーツ(バスケやテニスなど)でも起こる可能性があります。
腰椎椎間板ヘルニアの典型的な症状には、腰や臀部から下肢にかけての痛み、しびれ、脚の感覚異常や力が入りにくいなどがあります。これらの症状は、飛び出した椎間板が神経を圧迫することによって引き起こされます。痛みは動くことや特定の動作で悪化し、患部に圧力をかけることで痛みやしびれが増すこともあります。
より酷いケースとしては安静にしていても症状が出てしまう事もあります。
なので、当院では問診票を元に聴取と検査をしていきます。
どういう動作で症状が出るか等を確認しながら治療の提案をさせていただきます。
腰椎椎間板ヘルニアの場合、身体が頑張って支えようとしてしまうため、周りの筋肉が過緊張状態になることが多いため、まずはマッサージ等で筋肉の緊張をとる治療をしていきます。
繰り返し行うことで筋肉の緩みがでますが、あくまでも一時的になってしまうことが多いので、当院では根本治療に力を入れさせていただいてます。
骨格の歪みを取り除き、身体の癖を治すことで負担のかかりにくい身体作りをしていきます。
他、下肢の筋肉が硬かったり、姿勢が悪いとせっかく整えた歪みがまたぶり返してしまう事がありますので、筋肉に対してのアプローチもやっていきます。
これらを繰り返し行うことで症状改善はもちろんのこと、今後同じような症状を出さない身体作りをすることができます。
腰椎椎間板ヘルニアは、日常生活に大きな影響を与える可能性がある症状です。
早期に治療すれば改善ももちろん早くなるケースがあります!
なので、症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!
お待ちしております!
TEL 029-846-6183
今回はギックリ腰についてお話させていただきます。
「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている言葉で、病名や診断名ではありません。
何か物を持ち上げようとした時、腰を捻るなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後やくしゃみをした時、顔を洗っていた時など些細なことで発症することもあります。
痛みの原因はさまざまで、腰椎(腰の関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかって痛めてしまった状態(捻挫、椎間板損傷など)
腰を支える筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の損傷などが多いと考えられます。
しかし、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もあります。
その腰の痛みは何からきているのかをまずは知る必要があります。
内科的疾患でも腰に痛みが出るようなものもありますから腰の治療をしているのに変化がなければ他のものを疑ったりすることも大切になってきます。
ぎっくり腰の原因は様々ですが起こる要因として
・筋力の低下
・筋肉の柔軟性の喪失→筋肉の緊張
・ストレスなどの心的要因
などが挙げられますこの要因が重なり筋緊張が強くなると伸縮機能が衰えていきます。
ゴムバンドに例えると、極限まで引っ張り伸びきった状態となり、その後プチっと切れてしまいます。筋肉も同じで日頃の負荷によって伸びきった状態が続くことでぎっくり腰になってしまいます。
「何もしていないのにぎっくり腰が起こった!」なんて声をよく聞きます。
ぎっくり腰になる前に必ず体はサインを出しています。そこにきづかなかった場合は要注意が必要です。
しかし、そこがわかっていない方がほとんどだと思います。
ぎっくり腰は「身体のケアを何もしていない」ことがきっかけで引き起こります。
疲労が溜まったら、マッサージやストレッチ入浴、軽い運動などをして身体の循環を良くしつつ柔軟性をあげて対処するのが理想です。
続いてぎっくり腰になってしまった場合はどうしたらいいの?という質問をよくいただきます。
ぎっくり腰は痛みが強いのでついつい横になって休んでしまうことが多いですが、できるだけ安静にしない方が早く治ると言われています。
たくさんの研究がありますが、「ぎっくり腰になった時に安静にしていたグループと、できるだけ普段通りの生活をしていたグループを比べると、痛いながらも普段通りの生活を心がけたグループの方が良くなることが多かった」ということが分かっています。
お体の状態は様々ですので、安静が絶対に悪いというわけではありませんが、痛いながらも、できるだけやれる事をやるということが、改善の近道になりそうです。いつもの家事を少しずつやってみたり、重いものを持ったりすることは避けて軽い仕事から復帰してみたり。こういったことを心がけることで、結果的に早く良くなるということが言えると思います。
もちろん痛くて全く動けない場合は無理しないでね下さいね!
ぎっくり腰の原因は様々ありますが当院のマッサージ、骨格矯正、筋肉調整を合わせて治療することで症状が改善されたという方が多数いらっしゃいます!
表面の筋肉を緩めることはもちろんのこと、骨格の歪みもしっかり整えることによって再発防止も兼ねた根本治療を行わせていただきます!
是非つばめ接骨院にご連絡下さい!
こんにちは。
つばめ接骨院です!
今回は「変形性膝関節症」についてです。
膝の関節は4つの骨(大腿骨、脛骨、腓骨、膝蓋骨)と半月板や靭帯などから構成されています。関節の表面は関節軟骨で覆われているが日常生活や遺伝等ですり減ってしまい、炎症が起こり歩行時など膝に痛みが出る病名です。
男女比では1:4で女性に多いされていて、高齢者になるほど発症率は高くなります。
原因としては、関節軟骨のすり減りや老化の他に筋肉量の低下や肥満、膝に負担が大きい生活や仕事をしている人は膝に負担をかけてしまい、結果として膝が変形してしまう症状です。
他、膝の半月板損傷や靭帯損傷などの外傷や化膿性関節炎などの後遺症によって発症することもあります。
症状として主に膝内側の痛み、関節の曲げ伸ばしがしにくい、腫脹、変形などがあります。
これらの症状はいきなり出るわけではなく、段階を踏んで出てきます。
大きく分けると3段階あります。
初期の場合、膝の違和感を感じます。徐々に立ち上がりや歩き始めなど、初動時に痛みが出ます。ただ、時間が経つと症状が軽減し徐々に無くなっていくのが特徴的です。
中期になると、休んで治っていた症状がなかなか消えなくなってきます。次第に正座やしゃがみ込み、階段の昇り降りが痛みによって困難になってきます。
後期になると、骨同士が直接ぶつかるようになります。よって、初期や中期で見られていた症状がすべて悪化し、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのが困難になってきます。そのため、安静にしていても症状が消える事がないため、日常生活にも支障をきたします。行動範囲が狭くなり歩く事が少なくなるので筋力が低下するため症状の悪化します。
放置してしまうと悪化してしまう為、当院では変形を悪化させないよう根本改善に力を入れています。
まず問診から視診や検査をしていきます。
その後、太ももの筋肉が硬くなっていたりすると症状の悪化や変形を進行させてしまう可能性があるため筋肉に対しての治療を行います。
それだけだと一時的な症状緩和にしかならないため、当院では骨格の歪みを整え膝への負担を減らす治療を行います。
骨格の歪みに対しては「骨盤矯正」を行い、筋肉の柔軟性を上げたり姿勢の改善を行うものに対しては「筋肉調整」を行います。
これらを繰り返し治療を行うことで根本改善と今後に症状を出さない身体作りをしていきます。
病院や整形外科に行っても治らなかった方、今後悪化させたくない方は是非つばめ接骨院に1度ご相談ください!
お待ちしております!
産後矯正についてお話ししていきます。
産後は長い妊娠期間と出産を終えた後の期間になります。
産後は産褥期ともいい、一般的には出産後の約6週〜8週目のことを指します。
この期間に大きくなっていた子宮や、ホルモンバランスなどが元の状態に戻っていくのです。
ただ、出産の身体へのダメージはかなり大きく心身ともにズタボロで疲れもなかなかとれない期間でもあります。 なので安静にするのも大事ですが、身体の治療もできた方が回復も早くなります!
産後矯正をするタイミングとしては産後1ヶ月以降〜出来るだけ早めにできるのが理想です。 妊娠するにあたってリラキシンというホルモンが分泌されると骨盤周りの関節、靭帯などが緩み骨盤が広がります。これによって赤ちゃんをスムーズに体外出すことができるようになります。この広がってしまっている骨盤がまた綺麗な状態に戻ればいいのですがほとんどの場合広がった状態で固まってしまいます。
こうなると身体のさまざまなな不調が引き起こされてしまうのです。
よくある症状としては、・体重の増加、下半身太り・産前のズボンが入らなくなった・腰痛、肩こりがひどくなる・股関節、恥骨の痛み・むくみこれらの症状が出てくる方が非常に多いです。 骨盤が歪んだ状態で生活していると姿勢や身体のバランスが悪くなるので筋肉に負荷がかかりやすくなります。さらに育児中、授乳中の姿勢は背中を丸めたり、あぐらをかいてしまうこともありますよね。
どうしても仕方がないことだとは思いますが、これらによって腰痛、肩こりが引き起こされてしまいます。 また、骨盤の歪みは内臓の位置関係も悪くなり内臓の機能低下にもつながります。こうなると身体の代謝が落ち、血液の流れも悪くなってくると、体重の増加やむくみといった症状が出てきます。
これらの症状を改善していくためにはつばめ接骨院では、「骨盤矯正」と「産後調整」を行います。骨盤矯正で歪んでしまってる身体の土台となる骨盤を整えて身体のバランス、内臓の位置関係までも良くします。 産後調整では骨盤、下半身周りの筋肉を調整して広がってしまっている骨盤をしめることができます。 つばめ接骨院ではEMSというインナーマッスルを鍛える治療器もご用意させて頂いております。妊娠中、産後は安静する期間も長いため筋肉不足に陥りやすいです。インナーマッスルは骨盤を支えてくれる役割りをしてくれるので鍛えておくと強い味方になってくれること間違いなしです!産後の方はお得にできるようにもなってるので気軽にご相談ください。
こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は「ギックリ腰」についてお話させていただきます!
どこかで聞いたことのあるなと思う方も多いと思いますが、今回は詳しく話していきます!
ぎっくり腰=急性腰痛になります。
文字の通り急に強い痛みが腰に出現する症状です。
発生原因には大きく分けると筋肉への負担もしくは、筋力不足が原因で起こる事が多いとされています。
動作として朝起きて体を起こした際、物を持ち上げた際など日常生活に何気なくいる動きの中で起こる症状になります。
もちろん上記の事で起こることもありますが、実際は日々の疲労蓄積によって起こるものも多いとされています。
日常生活の中で腰に負担をかけ続けることでいきなり強い痛みが出ます。
次に筋力不足が原因で起こるギックリ腰ですが、一番関係するのは体幹の筋肉です。
体幹の筋肉の中でもより大切なのは、「インナーマッスル」です。
場所としては、股関節~骨盤と股関節~腰に付いている筋肉で体幹と下肢を繋いでいる筋肉です。なのでこの筋力不足になってしまうと身体を芯から支えられなくなってしまうため、同じ繰り返しの動作や、長時間同じ姿勢でいることで身体に痛みが出てしまいます。
症状としては、腰の痛みがあり姿勢を真っ直ぐにするのが困難で、起立動作、寝返り、体位変換が困難など色々な症状がでます。
他に、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症をもっている場合、臀部から下肢にかけて痛みやしびれを伴うことがあります。
ギックリ腰が起こった際は、しっかりと治療をしないことで一度治ったギックリ腰をまた再発させてしまう可能性があります。
ですので、当院では症状がある今だけを治すのではなく、表面から根本までアプローチを行い、根本改善を行い再発しない身体作りに力をいれています。
まず、ギックリ腰の原因となっている筋肉に対してマッサージ等でアプローチをしていきます。
その後、身体の状態に合わせて、歪んでしまった状態だとまた繰り返してしまうので根本を治す矯正を行い再発しない身体作りをしていきます。
他、腰や股関節の筋肉が硬いと繰り返しやすいので、筋肉調整でアプローチしていきます。
体位変換が困難な場合は当院にあるEMSという機械でインナーマッスルに刺激を与えを硬くなっている筋肉に対してアプローチを行います。
いずれにしても、根本改善してき再発防止をしていきますので、実際にギックリ腰になってしまった方は当院にご相談ください!
お待ちしております!
こんにちは!つばめ接骨院です!
今回は「痛みの出る3つの原因」についてお話させていただきます!皆さんはなんで身体に痛みが出てしまうのか考えたことはありますか?日常生活やお仕事での負担もあると思いますが、今回は大きく3つに分けてお話していきます。
・まず1つ目は「筋肉の柔軟性」です。筋肉が硬くなってしまうと血流が悪くなってしまい疲労や負担が蓄積しやすくなってしまいます。これがよくいうハリやコリというものですね。筋肉が硬すぎてしまうと日常生活で常に痛みがあったり、階段の昇り降りや歩いてるだけでも痛みが出たりしてしまいます。
また、くしゃみやせき、振り返っただけなのにギックリ腰になってしまったり、朝起きた時に寝違えてしまったりなど酷くお身体を炒めてしまう可能性があります。筋肉の柔軟性はとても大事なので治療をして筋肉を緩めることはとても大切なことです!
・ 2つ目は「骨格の歪み」です。皆さんは1度は、骨格が歪んでいたり姿勢が悪いなと感じたことはありませんか?土台の骨盤が歪んでいるとバランスを取るように繋ぎ目の骨の仙骨や、背骨も捻れるような歪みが出てきてしまいます。そうなってしまうと筋肉は骨に付いているので、筋肉にも常に負担がかかってしまい、猫背になり姿勢が悪くなったり全身に負担がかかってきてしまうので、肩こりや頭痛、腰痛や坐骨神経痛などの様々な症状が出やすくなってしまいます。筋肉の硬さは自分でストレッチなどをすればある程度緩んできますが、骨盤の歪みは自分で改善することは難しく、姿勢も常に意識して生活するのも中々厳しいと思います。当院では骨盤矯正や姿勢調整の治療を組み合わせることで、どちらも改善できるのでもし骨格の歪みなどでお困りでしたらご相談ください!
・そして最後は「筋肉不足」です。実は筋肉量のピークは25歳くらいで、年齢を重ねていく事にどんどん筋肉は減っていってしまうってご存知でしたか?筋肉量が多いとポンプ作用が働き血流が良くなるので体温や代謝が上がったり痛みも出にくいと言われています。ただ、筋肉は徐々に減ってしまうので筋肉不足になると何も無いところでつまずいてしまったり、同じ姿勢を取っているのが辛い、すぐに疲れる、足がむくみやすくてなってしまったりなど身体にとって悪い影響が出てきます。筋肉を付けるのはものすごく大変なのに落ちるのはあっという間です、、、。しかし、筋肉は生まれてから終わりまで成長期とも言われています!筋肉を今から付けても遅いなんてことはありません!当院では寝たまま楽に筋肉を付けることもできるのでぜひ一緒に筋トレしましょう!
・つばめ接骨院では痛みの出る3つの原因を全て改善できる治療が揃っています!少しでもお身体に悩みがある方、ぜひ1度ご来院ください! TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!つばめ接骨院です! 今回は「足関節捻挫」です。
捻挫と言われると甘く考えてしまう方も多いと思います。放置してしまうと捻挫癖がついてしまったりと実は厄介な疾患の一つでもあります。
足関節捻挫(靭帯損傷)はスポーツによる急性症状の中でも最も多い疾患と言われています。 まずは足首の構造から説明します。
足関節は脛骨、腓骨、距骨の3つの骨より成り立ち、外側は前距腓靱帯、後距腓靱帯、踵腓靱帯で囲まれています。内側は三角靱帯という強い靱帯で守られています。
足関節内側に捻ることを内反、外側に捻ることを外反といいます。足関節は外反より内反方向に可動性が高い関節です。滑ったり、足の上に乗ったりすると足が内反しそれを保つ為に外側の靭帯に多くの負荷がかかってきます。多くが外側の靭帯が損傷する内反捻挫です。
スポーツのなかでもバレーボールやバスケットボール競技で特に多く発生します。ジャンプの着地時に人の足の上に乗り、足関節の内反が強制されて起こる場合が最も重症です。床で滑って足をひねった場合(自損例)は中等症の損傷が多く、サッカー、ラグビー、などにみられる接触プレーをはじめ、野球のスライディング、体操競技、テニスに多く発生します。ときに、外反が強制された内側の損傷例もあります。
次に捻挫をしてしまった時の処置についてです。捻挫の場合は基本RICE処置がベースとなってきます。
R(レスト)、I(アイシング)、C(コンプレッション)、E(エレベーション) 患部を固定して安静状態をとり(R:安静)、氷で患部を冷やします(I:冷却=アイシング)。そして、患部を圧迫して(C:圧迫)心臓より高く上げます(E:挙上)。
I 冷却 怪我をした部位を冷やすことによって、急性炎症や内出血、浮腫(むくみ)を抑制し組織の回復を早めることが期待されます。冷却時間は約15分〜20分、①強い冷感, ②灼熱感, ③疼痛, ④感覚消失の順で感じ、感覚が消失するまでに約15~20分と言われています。感覚がなくなったらアイシングを終了するようにしましょう。
C 圧迫 患部を包帯などで適度な圧迫を与えることにより患部の血流量をコントロールし、腫れや炎症の増加を抑えます。腫れが酷くなると痛みが増加したり、ケガが悪化することがあります。 圧迫が強すぎると、血流障害や神経障害が出たりすることがありますので巻く強さは加減しなければなりません。
E 挙上 できるだけ患部を心臓より高いとこに上げ、血流量を下げることにより腫れや炎症の増加を抑えます。持続的に上げておくことが大事です。台やクッションなどにのせて置き、楽な体勢で維持しましょう。 痛みが落ち着いてきたら次はリハビリに移行します。
捻挫は痛みが落ち着いてからが勝負と言っても過言ではありません。捻挫をすると足首の靭帯が緩んでしまい、そのままにしていると再び捻挫をしてしまうような足首になってしまいます。 まずは足首の柔軟性の見直しから初めます。負傷をして固定をしていると足首周りの筋肉が硬くなってしまいます。元の足首の可動域まで戻すにはストレッチ等で柔軟性を上げることが必要です。
足首を反らせる背屈、つま先を下に向ける底屈、内側に捻る内反、外側に捻る外反の動きを各20秒を3セットを痛みのない範囲でストレッチしていきます。 注意することとしては痛みが出た場合は一度ストレッチを中断して様子をみましょう! 捻挫はしっかり治療すれば怖い疾患ではありませんが、正しいケアをしていなければ後々怖くなってしまう疾患なので捻挫してしまった際はつばめ接骨院にご連絡ください。
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