ぎっくり腰を詳しく説明します!! | 阿見町口コミ上位のつばめ接骨院

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ぎっくり腰を詳しく説明します!!

2024.04.18 | Category: EMS,ブログ,整体,腰痛,骨盤矯正

今回はギックリ腰についてお話させていただきます。

「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている言葉で、病名や診断名ではありません。

何か物を持ち上げようとした時、腰を捻るなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後やくしゃみをした時、顔を洗っていた時など些細なことで発症することもあります。

痛みの原因はさまざまで、腰椎(腰の関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかって痛めてしまった状態(捻挫、椎間板損傷など)

腰を支える筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の損傷などが多いと考えられます。

しかし、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もあります。

その腰の痛みは何からきているのかをまずは知る必要があります。

内科的疾患でも腰に痛みが出るようなものもありますから腰の治療をしているのに変化がなければ他のものを疑ったりすることも大切になってきます。

ぎっくり腰の原因は様々ですが起こる要因として

・筋力の低下

・筋肉の柔軟性の喪失筋肉の緊張

・ストレスなどの心的要因

などが挙げられますこの要因が重なり筋緊張が強くなると伸縮機能が衰えていきます。

ゴムバンドに例えると、極限まで引っ張り伸びきった状態となり、その後プチっと切れてしまいます。筋肉も同じで日頃の負荷によって伸びきった状態が続くことでぎっくり腰になってしまいます。

「何もしていないのにぎっくり腰が起こった!」なんて声をよく聞きます。 

ぎっくり腰になる前に必ず体はサインを出しています。そこにきづかなかった場合は要注意が必要です。

しかし、そこがわかっていない方がほとんどだと思います。

ぎっくり腰は「身体のケアを何もしていない」ことがきっかけで引き起こります。

疲労が溜まったら、マッサージやストレッチ入浴、軽い運動などをして身体の循環を良くしつつ柔軟性をあげて対処するのが理想です。 

続いてぎっくり腰になってしまった場合はどうしたらいいの?という質問をよくいただきます。 

ぎっくり腰は痛みが強いのでついつい横になって休んでしまうことが多いですが、できるだけ安静にしない方が早く治ると言われています。

たくさんの研究がありますが、「ぎっくり腰になった時に安静にしていたグループと、できるだけ普段通りの生活をしていたグループを比べると、痛いながらも普段通りの生活を心がけたグループの方が良くなることが多かった」ということが分かっています。

お体の状態は様々ですので、安静が絶対に悪いというわけではありませんが、痛いながらも、できるだけやれる事をやるということが、改善の近道になりそうです。いつもの家事を少しずつやってみたり、重いものを持ったりすることは避けて軽い仕事から復帰してみたり。こういったことを心がけることで、結果的に早く良くなるということが言えると思います。

もちろん痛くて全く動けない場合は無理しないでね下さいね!

ぎっくり腰の原因は様々ありますが当院のマッサージ、骨格矯正、筋肉調整を合わせて治療することで症状が改善されたという方が多数いらっしゃいます!

表面の筋肉を緩めることはもちろんのこと、骨格の歪みもしっかり整えることによって再発防止も兼ねた根本治療を行わせていただきます!

是非つばめ接骨院にご連絡下さい!

階段の上り下りで膝痛くないですか!?

2024.03.03 | Category: EMS,ブログ,整体,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

こんにちは。

つばめ接骨院です!

今回は「変形性膝関節症」についてです。

 

膝の関節は4つの骨(大腿骨、脛骨、腓骨、膝蓋骨)と半月板や靭帯などから構成されています。関節の表面は関節軟骨で覆われているが日常生活や遺伝等ですり減ってしまい、炎症が起こり歩行時など膝に痛みが出る病名です。

男女比では1:4で女性に多いされていて、高齢者になるほど発症率は高くなります。

原因としては、関節軟骨のすり減りや老化の他に筋肉量の低下や肥満、膝に負担が大きい生活や仕事をしている人は膝に負担をかけてしまい、結果として膝が変形してしまう症状です。

他、膝の半月板損傷や靭帯損傷などの外傷や化膿性関節炎などの後遺症によって発症することもあります。

症状として主に膝内側の痛み、関節の曲げ伸ばしがしにくい、腫脹、変形などがあります。

これらの症状はいきなり出るわけではなく、段階を踏んで出てきます。

大きく分けると3段階あります。

初期の場合、膝の違和感を感じます。徐々に立ち上がりや歩き始めなど、初動時に痛みが出ます。ただ、時間が経つと症状が軽減し徐々に無くなっていくのが特徴的です。

中期になると、休んで治っていた症状がなかなか消えなくなってきます。次第に正座やしゃがみ込み、階段の昇り降りが痛みによって困難になってきます。

後期になると、骨同士が直接ぶつかるようになります。よって、初期や中期で見られていた症状がすべて悪化し、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのが困難になってきます。そのため、安静にしていても症状が消える事がないため、日常生活にも支障をきたします。行動範囲が狭くなり歩く事が少なくなるので筋力が低下するため症状の悪化します。

 

放置してしまうと悪化してしまう為、当院では変形を悪化させないよう根本改善に力を入れています。

まず問診から視診や検査をしていきます。

その後、太ももの筋肉が硬くなっていたりすると症状の悪化や変形を進行させてしまう可能性があるため筋肉に対しての治療を行います。

それだけだと一時的な症状緩和にしかならないため、当院では骨格の歪みを整え膝への負担を減らす治療を行います。

骨格の歪みに対しては「骨盤矯正」を行い、筋肉の柔軟性を上げたり姿勢の改善を行うものに対しては「筋肉調整」を行います。

これらを繰り返し治療を行うことで根本改善と今後に症状を出さない身体作りをしていきます。

病院や整形外科に行っても治らなかった方、今後悪化させたくない方は是非つばめ接骨院に1度ご相談ください!

お待ちしております!

産後ケアで子育てをしやすく!!

2023.12.20 | Category: EMS,ブログ,整体,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

産後矯正についてお話ししていきます。

産後は長い妊娠期間と出産を終えた後の期間になります。

産後は産褥期ともいい、一般的には出産後の約6週〜8週目のことを指します。

この期間に大きくなっていた子宮や、ホルモンバランスなどが元の状態に戻っていくのです。

ただ、出産の身体へのダメージはかなり大きく心身ともにズタボロで疲れもなかなかとれない期間でもあります。 なので安静にするのも大事ですが、身体の治療もできた方が回復も早くなります!

産後矯正をするタイミングとしては産後1ヶ月以降〜出来るだけ早めにできるのが理想です。 妊娠するにあたってリラキシンというホルモンが分泌されると骨盤周りの関節、靭帯などが緩み骨盤が広がります。これによって赤ちゃんをスムーズに体外出すことができるようになります。この広がってしまっている骨盤がまた綺麗な状態に戻ればいいのですがほとんどの場合広がった状態で固まってしまいます。

こうなると身体のさまざまなな不調が引き起こされてしまうのです。

よくある症状としては、・体重の増加、下半身太り・産前のズボンが入らなくなった・腰痛、肩こりがひどくなる・股関節、恥骨の痛み・むくみこれらの症状が出てくる方が非常に多いです。 骨盤が歪んだ状態で生活していると姿勢や身体のバランスが悪くなるので筋肉に負荷がかかりやすくなります。さらに育児中、授乳中の姿勢は背中を丸めたり、あぐらをかいてしまうこともありますよね。

 

どうしても仕方がないことだとは思いますが、これらによって腰痛、肩こりが引き起こされてしまいます。 また、骨盤の歪みは内臓の位置関係も悪くなり内臓の機能低下にもつながります。こうなると身体の代謝が落ち、血液の流れも悪くなってくると、体重の増加やむくみといった症状が出てきます。

 

これらの症状を改善していくためにはつばめ接骨院では、「骨盤矯正」と「産後調整」を行います。骨盤矯正で歪んでしまってる身体の土台となる骨盤を整えて身体のバランス、内臓の位置関係までも良くします。 産後調整では骨盤、下半身周りの筋肉を調整して広がってしまっている骨盤をしめることができます。 つばめ接骨院ではEMSというインナーマッスルを鍛える治療器もご用意させて頂いております。妊娠中、産後は安静する期間も長いため筋肉不足に陥りやすいです。インナーマッスルは骨盤を支えてくれる役割りをしてくれるので鍛えておくと強い味方になってくれること間違いなしです!産後の方はお得にできるようにもなってるので気軽にご相談ください。

ぎっくり腰になった経験ありませんか?

2023.11.20 | Category: EMS,ブログ,整体,産後矯正,腰痛,骨盤矯正

こんにちは!

 

つばめ接骨院です!

今回は「ギックリ腰」についてお話させていただきます!

 

どこかで聞いたことのあるなと思う方も多いと思いますが、今回は詳しく話していきます!

ぎっくり腰=急性腰痛になります。

文字の通り急に強い痛みが腰に出現する症状です。

発生原因には大きく分けると筋肉への負担もしくは、筋力不足が原因で起こる事が多いとされています。

動作として朝起きて体を起こした際、物を持ち上げた際など日常生活に何気なくいる動きの中で起こる症状になります。

もちろん上記の事で起こることもありますが、実際は日々の疲労蓄積によって起こるものも多いとされています。

日常生活の中で腰に負担をかけ続けることでいきなり強い痛みが出ます。

次に筋力不足が原因で起こるギックリ腰ですが、一番関係するのは体幹の筋肉です。

体幹の筋肉の中でもより大切なのは、「インナーマッスル」です。

場所としては、股関節~骨盤と股関節~腰に付いている筋肉で体幹と下肢を繋いでいる筋肉です。なのでこの筋力不足になってしまうと身体を芯から支えられなくなってしまうため、同じ繰り返しの動作や、長時間同じ姿勢でいることで身体に痛みが出てしまいます。

 

症状としては、腰の痛みがあり姿勢を真っ直ぐにするのが困難で、起立動作、寝返り、体位変換が困難など色々な症状がでます。

他に、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症をもっている場合、臀部から下肢にかけて痛みやしびれを伴うことがあります。

 

ギックリ腰が起こった際は、しっかりと治療をしないことで一度治ったギックリ腰をまた再発させてしまう可能性があります。

 

ですので、当院では症状がある今だけを治すのではなく、表面から根本までアプローチを行い、根本改善を行い再発しない身体作りに力をいれています。

まず、ギックリ腰の原因となっている筋肉に対してマッサージ等でアプローチをしていきます。

その後、身体の状態に合わせて、歪んでしまった状態だとまた繰り返してしまうので根本を治す矯正を行い再発しない身体作りをしていきます。

他、腰や股関節の筋肉が硬いと繰り返しやすいので、筋肉調整でアプローチしていきます。

体位変換が困難な場合は当院にあるEMSという機械でインナーマッスルに刺激を与えを硬くなっている筋肉に対してアプローチを行います。

いずれにしても、根本改善してき再発防止をしていきますので、実際にギックリ腰になってしまった方は当院にご相談ください!

 

お待ちしております!

 

痛みの出る原因皆さん知っていますか??

2023.09.20 | Category: EMS,ブログ,交通事故施術,整体,未分類,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

こんにちは!つばめ接骨院です!

今回は「痛みの出る3つの原因」についてお話させていただきます!皆さんはなんで身体に痛みが出てしまうのか考えたことはありますか?日常生活やお仕事での負担もあると思いますが、今回は大きく3つに分けてお話していきます。

・まず1つ目は「筋肉の柔軟性」です。筋肉が硬くなってしまうと血流が悪くなってしまい疲労や負担が蓄積しやすくなってしまいます。これがよくいうハリやコリというものですね。筋肉が硬すぎてしまうと日常生活で常に痛みがあったり、階段の昇り降りや歩いてるだけでも痛みが出たりしてしまいます。

また、くしゃみやせき、振り返っただけなのにギックリ腰になってしまったり、朝起きた時に寝違えてしまったりなど酷くお身体を炒めてしまう可能性があります。筋肉の柔軟性はとても大事なので治療をして筋肉を緩めることはとても大切なことです!

2つ目は「骨格の歪み」です。皆さんは1度は、骨格が歪んでいたり姿勢が悪いなと感じたことはありませんか?土台の骨盤が歪んでいるとバランスを取るように繋ぎ目の骨の仙骨や、背骨も捻れるような歪みが出てきてしまいます。そうなってしまうと筋肉は骨に付いているので、筋肉にも常に負担がかかってしまい、猫背になり姿勢が悪くなったり全身に負担がかかってきてしまうので、肩こりや頭痛、腰痛や坐骨神経痛などの様々な症状が出やすくなってしまいます。筋肉の硬さは自分でストレッチなどをすればある程度緩んできますが、骨盤の歪みは自分で改善することは難しく、姿勢も常に意識して生活するのも中々厳しいと思います。当院では骨盤矯正や姿勢調整の治療を組み合わせることで、どちらも改善できるのでもし骨格の歪みなどでお困りでしたらご相談ください!

・そして最後は「筋肉不足」です。実は筋肉量のピークは25歳くらいで、年齢を重ねていく事にどんどん筋肉は減っていってしまうってご存知でしたか?筋肉量が多いとポンプ作用が働き血流が良くなるので体温や代謝が上がったり痛みも出にくいと言われています。ただ、筋肉は徐々に減ってしまうので筋肉不足になると何も無いところでつまずいてしまったり、同じ姿勢を取っているのが辛い、すぐに疲れる、足がむくみやすくてなってしまったりなど身体にとって悪い影響が出てきます。筋肉を付けるのはものすごく大変なのに落ちるのはあっという間です、、、。しかし、筋肉は生まれてから終わりまで成長期とも言われています!筋肉を今から付けても遅いなんてことはありません!当院では寝たまま楽に筋肉を付けることもできるのでぜひ一緒に筋トレしましょう!

・つばめ接骨院では痛みの出る3つの原因を全て改善できる治療が揃っています!少しでもお身体に悩みがある方、ぜひ1度ご来院ください! TEL 029-846-6183 つばめ接骨院

捻挫のケアがとても大切です!

2023.08.23 | Category: EMS,ブログ,交通事故施術,整体,未分類,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

こんにちは!つばめ接骨院です! 今回は「足関節捻挫」です。

捻挫と言われると甘く考えてしまう方も多いと思います。放置してしまうと捻挫癖がついてしまったりと実は厄介な疾患の一つでもあります。

足関節捻挫(靭帯損傷)はスポーツによる急性症状の中でも最も多い疾患と言われています。 まずは足首の構造から説明します。

足関節は脛骨、腓骨、距骨の3つの骨より成り立ち、外側は前距腓靱帯、後距腓靱帯、踵腓靱帯で囲まれています。内側は三角靱帯という強い靱帯で守られています。

足関節内側に捻ることを内反、外側に捻ることを外反といいます。足関節は外反より内反方向に可動性が高い関節です。滑ったり、足の上に乗ったりすると足が内反しそれを保つ為に外側の靭帯に多くの負荷がかかってきます。多くが外側の靭帯が損傷する内反捻挫です。

スポーツのなかでもバレーボールやバスケットボール競技で特に多く発生します。ジャンプの着地時に人の足の上に乗り、足関節の内反が強制されて起こる場合が最も重症です。床で滑って足をひねった場合(自損例)は中等症の損傷が多く、サッカー、ラグビー、などにみられる接触プレーをはじめ、野球のスライディング、体操競技、テニスに多く発生します。ときに、外反が強制された内側の損傷例もあります。

次に捻挫をしてしまった時の処置についてです。捻挫の場合は基本RICE処置がベースとなってきます。

R(レスト)、I(アイシング)、C(コンプレッション)、E(エレベーション) 患部を固定して安静状態をとり(R:安静)、氷で患部を冷やします(I:冷却=アイシング)。そして、患部を圧迫して(C:圧迫)心臓より高く上げます(E:挙上)。  

I 冷却 怪我をした部位を冷やすことによって、急性炎症や内出血、浮腫(むくみ)を抑制し組織の回復を早めることが期待されます。冷却時間は約15分〜20分、①強い冷感, ②灼熱感, ③疼痛, ④感覚消失の順で感じ、感覚が消失するまでに約15~20分と言われています。感覚がなくなったらアイシングを終了するようにしましょう。

C 圧迫 患部を包帯などで適度な圧迫を与えることにより患部の血流量をコントロールし、腫れや炎症の増加を抑えます。腫れが酷くなると痛みが増加したり、ケガが悪化することがあります。 圧迫が強すぎると、血流障害や神経障害が出たりすることがありますので巻く強さは加減しなければなりません。

E 挙上 できるだけ患部を心臓より高いとこに上げ、血流量を下げることにより腫れや炎症の増加を抑えます。持続的に上げておくことが大事です。台やクッションなどにのせて置き、楽な体勢で維持しましょう。 痛みが落ち着いてきたら次はリハビリに移行します。

捻挫は痛みが落ち着いてからが勝負と言っても過言ではありません。捻挫をすると足首の靭帯が緩んでしまい、そのままにしていると再び捻挫をしてしまうような足首になってしまいます。 まずは足首の柔軟性の見直しから初めます。負傷をして固定をしていると足首周りの筋肉が硬くなってしまいます。元の足首の可動域まで戻すにはストレッチ等で柔軟性を上げることが必要です。

足首を反らせる背屈、つま先を下に向ける底屈、内側に捻る内反、外側に捻る外反の動きを各20秒を3セットを痛みのない範囲でストレッチしていきます。 注意することとしては痛みが出た場合は一度ストレッチを中断して様子をみましょう! 捻挫はしっかり治療すれば怖い疾患ではありませんが、正しいケアをしていなければ後々怖くなってしまう疾患なので捻挫してしまった際はつばめ接骨院にご連絡ください。

TEL 029-846-6183 つばめ接骨院

骨盤の歪みはいつ治す?歪んだままにしておくと大変な事に!

2023.07.26 | Category: EMS,ブログ,交通事故施術,整体,未分類,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

こんにちは!

つばめ接骨院です!

今回は「骨盤の歪み」についてお話させていただきます!

みなさん一度は、骨盤が歪んでいると感じたことはありませんか???

骨盤とは左右の大きな骨の寛骨、繋ぎ目の骨の仙骨で構成されています。

骨盤は建物でいうと土台、基礎の部分になるのでここが崩れてしまうとお身体に多くの症状がでてきてしまいます。

まずは骨盤が歪んでしまう原因についてです。

骨盤が歪んでしまう原因は様々ですが、1番多いのは日常生活の癖で起こることがほとんどだと言われています。

例えば、ついつい楽だからといって足を組むことによって骨盤周りの筋肉が余計に緊張して歪んでしまったり、あぐらをかいて座ったりなど座り方ひとつで骨盤の歪みの原因になってしまいます。

いつも同じ側で荷物を持ってしまったり左右どちらかに重心をかけて立つことが多い人も骨盤が歪みやすくなります。

他には前かがみの姿勢で猫背の方や女性だとハイヒールをよく履く方なども歪みやすいと言われています。

このように日常生活の中で何気ないことでも骨盤の歪みの原因になってしまいます。

これからは日常生活の中でも少し意識してみるだけでもいいかもしれませんね!

次は骨盤が歪むことによって出てくるお身体の症状についてです。

まず、骨盤を構成している3つの骨が歪んでしまうと筋肉の緊張が強まり、腰痛やおしりや足のほうに痛みや痺れ、違和感などの症状がでてくる坐骨神経痛も出てきたりしてしまいます。

またこの腰痛が慢性的に続いてしまうと、負担が溜まり続けギックリ腰になる可能性も高くなってしまいます。

そして、身体の土台である骨盤が歪んでしまうと、その上にある背骨もバランスを取るように捻れるような歪みが出てきてしまうので、その周りにある肩甲骨なども歪んできてしまい首こり肩こりの症状なども出てきてしまいます。

他にも歪みがあると足の長さも変わってしまう場合がほとんどなので、膝や足に負担がかかったりなど骨盤が歪んでしまうことによって全身に症状が出てきてしまうものになります。

当院で行っている骨盤矯正はお子様からご高齢の方まで出来る痛みのない骨盤矯正を行なっております。

今症状が出ている方はもちろん、少しでもお身体に違和感を感じている方はぜひつばめ接骨院にご来院ください!!!

症状の早期改善はもちろん、今後痛みの出にくい身体作りを一緒にさせて頂ければなと思います!

ちょっと身体歪んでるかも?産後で骨盤歪んでるかな?1度歪み見てもらいたいなあ、なんて思っている方ぜひお待ちしてますね!

TEL 029-846-6183 つばめ接骨院

今増えている肩の痛みに!

2023.06.21 | Category: EMS,ブログ,交通事故施術,整体,肩こり,骨盤矯正

こんにちは【つばめ接骨院】です。
本日は【肩関節】の痛みについてお話をしていきます。みなさん日常生活などで肩が痛くて上がらないなんて経験した事ありませんか?日頃からの負担によって肩に痛みが出てしまう方が最近とても多くなってきています。肩の痛みで1番多いのが四十肩、五十肩と言われています。1度は聞いた事ある言葉ではないでしょうか?本日は四十肩、五十肩についてお話しをしていきますね!

【なぜ肩が痛くなってしまうのか】
まず初めになぜ肩が痛くなってしまうのか考えた事はありますか?年齢?筋肉疲労?肩の使いすぎ?痛みが出てきてしまう方の原因は人それぞれかと思いますがつばめ接骨院では筋肉疲労、体の歪み、筋肉不足の3点から治療をさせて頂きます。肩の痛みに年齢は関係ないのです!負担のかからない体を作る事ができれば肩の痛みがなくなっていくメカニズムが存在しています。

 

【症状について】
それでは四十肩、五十肩の症状についてですがまずは痛みによって夜眠りにつけない、肩が痛くて手が上げられない、などが特徴的になっています。初期症状には寝てる時の痛みが発生してくる方が多く慢性化が進むと肩の可動域がなくなり肩が動かなくなってしまう事があります。一度動かなくなってしまった肩を動きやすくするにはとても時間がかかります。今現在で肩の痛みがある方は早期治療を行う事がおすすめになっています。まだ痛みを我慢できるから大丈夫かな?はとても危険な事です!今すぐ治療を行い治していくのかそのままにして後々時間をかけて治していくのかだったら今のうちにに治療を行い肩の痛みをとってあげる事が大切になってきます。

【当院の治療法】
当院では筋肉に対しての治療のみではなく根本的に治療を行い肩の痛みの改善だけではなく再発予防にもつながる治療が行えます。肩の痛みがある方は猫背の方がとても多いです。猫背になる事で肩の可動域は著しく低下して肩に負担をかけやすくなってしまう事があります。猫背改善を行う事で肩の痛みを取り切る事は勿論ですが予防にも繋がってきますのでぜひ当院の骨盤矯正を受けて見てください!最後に筋肉不足。年齢が上がる毎に筋肉量はどんどん落ちてきます。これは生理現象になる事で当たり前な事ですが筋肉があれば肩関節を支える事ができる様になるので痛みの防止にも繋がると医療業界で言われています。皆さんは筋肉がある!と胸を張って言えますか?運動をしている人じゃない限り筋肉不足には目を背ける事はできないのです。当院の筋肉トレーニングの機械を使い肩に痛みがある方はトレーニングする方がとても多いです。これから先の人生肩の痛みに悩ませる事がないように今から治療を行っていく事が大事になってきます。肩の痛みは諦めないでください!つばめ接骨院スタッフ一丸となって肩のお悩みを改善できる様に全力で治療に当たらせて頂きますので肩の痛みが気になる方はつばめ接骨院にご連絡ください。

TEL 029-846-6183 つばめ接骨院

猫背あなたも思い当たることありませんか???

2023.04.20 | Category: EMS,ブログ,交通事故施術,整体,未分類,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

こんにちは!

つばめ接骨院です!

今回は猫背についてお話しさせていただきます。

 

猫背とは身体を横から見た時に肩が巻き込んだり、背中が丸くなったり、骨盤が後ろに傾いたり、顎が前に突き出ていることを指します。

 

まずは1度、壁の前に立って下さい。頭と背中とお尻と踵の4点を壁につけます。この時に身体の力を抜いて、自然体で立ちます。

4点全て壁にくっついて真っ直ぐに立てる人は良い姿勢です。しかし4点のうち1点だけ離れる人は悪い姿勢(猫背)の可能性が高いです。

 

おそらく悪い姿勢(猫背)から真っ直ぐで良い姿勢を無理矢理とっても、時間が経つと「きつい」または悪い姿勢(猫背)に戻ったりしてしまうことがあると思います。むしろ背中を丸めた姿勢が楽だと感じる人が多いでしょう。

 

何故真っ直ぐ姿勢はとりづらくなってしまうのか?いくつか原因を挙げます。

長時間こんな形で同じ姿勢とってませんか?

・デスクワークや運転など

・スマホ使用

・あぐらをかく

・前傾姿勢や中腰姿勢

これが猫背の原因になりやすい姿勢です。他にも運動不足も含まれます。

 

猫背の姿勢を強いられると首と肩周囲筋のアンバランスを生みます。僧帽筋上部(皆さんが肩凝ってるんだよねって言う筋肉)が過度に活動し、僧帽筋下部(背中の真ん中)が弱化する。このことを上位交差性症候群といいます。良い姿勢を取ると背中が辛くてきついってことは、僧帽筋下部(背中の真ん中)がサボっているからです。

 

最近はデスクワークが主流になって、猫背が増えてきてます。

その姿勢で生活を送ると、胸、背中、首、肩の筋肉が硬くなります。

肩が巻き込み、すくんでしまい肩こりや四十肩。背筋が丸いと腰痛などのリスクが高まります。

 

猫背を放って置くと、骨盤が歪んだり、内臓の位置が下がってしまいます。このような状態になると首や肩周りや腰や膝が痛くなったり、老けてみられたりデメリットだらけです。日常生活に大きく支障をが出るので、早めに手を打っておく必要があります。

 

大事なのは猫背の姿勢をとらないように悪い癖を修正して、背筋を真っ直ぐとる良い姿勢をとる良い癖をつけるように心がけましょう。

 

また阿見町のつばめ接骨院では猫背に悩んでいる患者さんが多く見られます。

 

猫背に関係する背中周りの筋肉の固さを緩和させてきます。マッサージ治療や電気治療で血流を促進させ筋肉を柔らかくさせていきます。骨盤の歪みが関連してるので、根本的に骨格周りを整えて、筋肉調整で良い姿勢を姿勢とりやすくします。

 

姿勢が真っ直ぐになりづらいのは体幹(主に腹筋)の筋力不足によるものです。当院では仰向けに寝たままで電気の力で腹筋の筋肉トレーニングができるEMSを取り入れています。患者様一人ひとりの体に合わせて治療メニューやセルフケアなどを組み立てアプローチします。猫背を根本から改善したいという方は、ぜひ一度当院へお問い合わせください。

 

TEL 029-846-6183 つばめ接骨院

寝違えをちゃんと理解していますか?!|阿見町のつばめ接骨院

2022.12.22 | Category: EMS,ブログ,交通事故施術,整体,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

寝違えをちゃんと理解していますか?!|阿見町のつばめ接骨院

今回も阿見町のつばめ接骨院から

『寝違え』

についてまとめさせて頂きました。
皆様、寝違えについてちゃんと理解をしていますか?

実際、まず皆様が寝違えと聞いてイメージするのは……
・寝方が悪くて痛めてしまう
・首の動きが悪くなってしまう
・動かすと激しく痛む
などがイメージされると思います。

私も当初は同じ内容を考えていましたが、実は『寝違え』とはもっと深刻で立派な症状なのです。

まず『寝違え』が起きてしまうメカニズムとしましては、皆様が思う寝方が悪かったという原因は本当の原因ではなく、あくまできっかけに過ぎないのです。

本当の原因としましては元々(1〜2週間前)の負担の積み重ねがピークになった際に身体からのSOSのサインとして出る症状とされています。
もう首が限界だから治療してね〜という合図ですね♫

阿見町のつばめ接骨院の患者様で寝違えの症状でご来院された患者様の中で寝方が悪かった記憶はないと言う患者様も居ます。
それほど寝方が悪かったかもというのはきっかけに過ぎず、負担がピークになれば同じように症状は出ます。

寝違えは別名『頚部捻挫』とも呼ばれる立派な症状です。
実際に捻った訳では無いですが、それと同じように強く痛めている状態には変わりありません。

症状
・痛み
・可動域制限
・運動時痛
・上肢への神経痛
などの症状が考えられます。

治療としては固くなってしまっている首や肩の筋肉の緊張をほぐし、骨格のアライメントを整えたり姿勢からくる負担を改善する必要性があります。

1度治ったから繰り返さないものでは無いので根本から改善してあげましょう。

是非!1度つばめ接骨院に足をお運び下さい。
まずは相談だけでも構いません。
いつでもご連絡お待ちしております。
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