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ランナーズニー
別名 「腸脛靭帯炎」とも言います。
症状としては、膝の外側に痛みが出ます。
こちらがひどくなると足がつけないくらい激痛をもたらします。
この症状は【長距離を走るランナー】に多い症状です。
腸脛靭帯が硬直している事によって曲げ伸ばしの際にストレスがかかり、違和感や痛みが発生します。
原因としては、
・強い負荷がかかる激しいトレーニング
・使いすぎ
・膝が内側に入ってつま先は外側を向けながら走ってしまうフォームにも原因があります。
治療としては、まずは安静にする事。
インソールの使用
なんと言っても、ももの前側の筋肉を緩める!!
今の時期、いろんなところでマラソン大会が開催されているかと思います。
ただ、気温も低くなってきていますので、筋肉が硬くなっているところに負荷をかけると怪我のリスクがとても高くなります。
準備運動だけではなく、運動後のケアもしっかり行ないましょう!!
当院では来院時の治療はもちろん、
お家でできるセルフケアなどもお伝えさせていただいております!
この症状はなんだ??と気になった方は是非、お話をお聞かせください。
こんにちは!
本日は、通常通り診療しております。
14日(月)は成人の日なので休診になります。
15日(火)から通常通り診療致しますので
ご予約お待ちしております!!
つばめ接骨院 院長
今回は外側上顆炎についてです。
《症状》としては
テニスのバックハンドのような動作を行うと肘の外側に痛みが生じます。
ですので、別名「テニス肘」とも言われています。
その他にも
・雑巾を絞る
・ドアノブを回す
・パソコンのタップが多いお仕事などをされている方にも多い症状です。
《原因》としては
腕を伸ばしたり曲げたりする筋肉や腱の使いすぎによるストレスで起きます。
つまり腱鞘炎の一種です。
そうなった場合は、原因となったスポーツや作業を控え、安静にする事。
ストレッチで柔軟を付け、筋力強化トレーニングをする事が第一の治療法になります。
テニスをやっている方はもちろん、パソコンを多く使う方、また、この時期大掃除などで雑巾を絞ったり、重いものを運んだりと負担はかかると思います。
肘が痛いなと感じたら放っておかず、早めに治療しましょう!
今日は痛みのメカニズムについて
お話させていただきます!
みなさんが感じている痛みには原因があります。
まず一つ目は筋肉の柔軟性のなさ。
二つ目は筋力不足。
三つ目は骨盤の歪み。
思い当たる節がある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
詳しくはまた次回のブログにて!!
今週は、【肘内障(ちゅうないしょう)】をご紹介致します。
肘内障とは5歳以下のお子さんに多い症状です。
症状としては、子供が手を引っ張られた後などに痛がって腕を下げたままで動かさなくなります。
原因としては肘の靭帯(輪状靭帯)から肘の外側の骨(橈骨頭)が外れかかることによって起こります。
お買い物に行ったり、公園で遊んでいる時にふとお子さんの腕を引っ張りがちだとは思いますが、
5歳未満のお子さんですとまだ骨がしっかりしていなく、外れやすいので注意してください!
その後、お子さんは痛くない方の腕だけを使うようになります。
中には痛くて泣き回る子もいます。
おかしいなと思ったらすぐ診察を受けて下さい!!
当院でも肘内障のお客様を診させていただけます!
整復をした後は普段通り生活できますし、その後の施術は必要ありません。
ただし、また引っ張ったりすることによって繰り返すこともあるので注意しましょう!
お子様のケガで心配になったらつばめ接骨院へ☆