肘内障(ちゅうないしょう) | 阿見町口コミ上位のつばめ接骨院

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肘内障(ちゅうないしょう)

2018.10.30 | Category: EMS,交通事故施術,産後矯正,肩こり,腰痛,骨盤矯正

今週は、【肘内障(ちゅうないしょう)】をご紹介致します。

 

 

肘内障とは5歳以下のお子さんに多い症状です。

 

症状としては、子供が手を引っ張られた後などに痛がって腕を下げたままで動かさなくなります。

 

原因としては肘の靭帯(輪状靭帯)から肘の外側の骨(橈骨頭)が外れかかることによって起こります。

お買い物に行ったり、公園で遊んでいる時にふとお子さんの腕を引っ張りがちだとは思いますが、
5歳未満のお子さんですとまだ骨がしっかりしていなく、外れやすいので注意してください!

 

 

その後、お子さんは痛くない方の腕だけを使うようになります。
中には痛くて泣き回る子もいます。

 

おかしいなと思ったらすぐ診察を受けて下さい!!

 

 

当院でも肘内障のお客様を診させていただけます!
整復をした後は普段通り生活できますし、その後の施術は必要ありません。

 

ただし、また引っ張ったりすることによって繰り返すこともあるので注意しましょう!

 

 

お子様のケガで心配になったらつばめ接骨院へ☆

産後骨盤矯正

2018.10.23 | Category: 産後矯正

 

本日は、産後の骨盤矯正についてお話していきます。

 

妊娠3ヶ月~産後しばらく出産に向けて女性は体内に「リラキシン」という

女性ホルモンが分泌されます。

 

そのホルモンは、骨盤周辺の関節や靱帯を緩ませ

骨盤を広げたりゆがんだりさせる作用があります。

 

歪んだ骨盤は、産後しばらくして時間と共に元に戻るのですが

正常に戻る方もいれば、ゆがんだ状態で戻ってしまう方がいます。

 

 

そうなると、、、ゆがんでしまったままになり

結果的に腰痛を引き起こしたり、下半身太りの原因になったり

さまざまな悪い影響が出てきてしまいます。。。

 

 

 

そうならないためにオススメなのが、産後矯正です!!

 

 

肩こり、腰痛がある方やこれから不安がある方

太りやすくなってしまうのが心配な方

婦人科系のトラブル、更年期障害などが不安な方

 

 

そんな方は是非当院の産後矯正をオススメします!!

 

 

 

良く聞かれますが、どのくらいの時期から始めればいいの?ということ、、、

 

 

正解としてはいつからでもできますので今が一番です!!

 

産後何十年か経っているけど、、、という方でも

逆に産後数週間でも、、、いつでも大丈夫です!!

 

 

是非お早めにご連絡ください。

 

 

阿見町、ひたち野うしくで産後矯正をお探しの方はつばめ接骨院まで

変形性膝関節症

2018.10.18 | Category: 産後矯正

こんにちわ!鈴木です。

 

 

 

ここ最近急に気温が下がりましたね

 

 

皆さん、膝周りが曲げ伸ばしの時や座ってからの立ち上がりの際や階段の昇り降りの際に、膝周りが痛い、伸ばしづらいなんてことありませんか?

 

 

 

一概には言えませんが、膝周りに多い疾患とされている変形性膝関節症の可能性があるかもしれません

 

 

変形性膝関節症は主に中高年の方に多いとされていて、膝の内側に痛みが出ることが多く、長年の膝の曲げ伸ばしや膝周りの外傷などにより起こるとされています。

 

 

状態としては、太ももの骨とふくらはぎの骨の関節である膝関節のクッションの役割をしている軟骨の部分があるのですが、その軟骨がすり減ることにより骨と骨がぶつかることにより痛みが出ています。

 

 

すり減った軟骨を元に戻すのは難しいことですが、痛みを和らげることは十分出来ますので、少しでも膝周りに違和感や気になることがありましたら、ぜひ一度先生達にご相談ください!!!

 

いつでもお待ちしております!!!!

 

 

 

阿見町、稲敷市、ひたち野うしくで、膝の痛みのことなら阿見町のつばめ接骨院まで

 

 

 

オスグット

2018.10.09 | Category: 骨盤矯正

こんにちは!

 

今回は皆さんも良く聞いたことがあるかと思います、『オスグット』についてです。

 

だいたい発育期(10~15歳)のスポーツ少年に多いのが特徴の一つです。

(この時期は急激に骨が成長する時期)

 

 

症状としては膝の皿の下の骨(脛骨結節)が突出し、痛みが出ます。

腫れたり、熱が出るときもあります。

 

大きな原因としては、ジャンプやボールを蹴るスポーツをやりすぎると発生しやすいです。

バレーボール、サッカー、バスケットボールプレイヤーなど・・・

 

 

成長期の一過性のものなので成長が終了すると治るものではありますが、

この時期はスポーツを控える、

ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)のストレッチなどをして柔軟性を高める

というのが一番の施術になります。

 

 

どこのケガでも同じですが、

「気になるな」というくらいの時に早めに施術をしましょう!!

 

 

膝の痛みでお悩みの方はつばめ接骨院まで☆

 

坐骨神経痛とは

2018.10.05 | Category: 産後矯正

 

坐骨神経痛とは、腰から足へと伸びる坐骨神経が何らかの要因によって圧迫され

痛みやしびれを生じるという症状です。
病名と勘違いしている方も多いですが症状の名前です。
重症化すると歩行障害のような歩けなくなることもある症状です。

 

 

坐骨神経痛は、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などを原因として起こることが多い症状ではありますが

筋肉の柔軟性のなさや骨格のバランスが崩れて出ることも多い症状です。
坐骨神経痛を発症した方の多くは先に腰痛を発症している確率が高く

そこから徐々に太ももやお尻、ふくらはぎなどに痛みやしびれが出てきます。

 

 

これらの疾患を引き起こす原因の一つに「骨格のゆがみやズレ」があります。

骨格のバランスが崩れることで椎間板に負荷がかかりすぎてつぶれてしまったり

脊柱管が狭くなって神経を圧迫してしまうこともあるのです。

 

 

坐骨神経痛を根本から治したいという方は、阿見町・稲敷市・ひたち野うしくのつばめ接骨院にご相談ください。

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