Blog記事一覧 > 12月, 2022 | つばめ接骨院|阿見町の記事一覧
寝違えをちゃんと理解していますか?!|阿見町のつばめ接骨院
今回も阿見町のつばめ接骨院から
『寝違え』
についてまとめさせて頂きました。
皆様、寝違えについてちゃんと理解をしていますか?
実際、まず皆様が寝違えと聞いてイメージするのは……
・寝方が悪くて痛めてしまう
・首の動きが悪くなってしまう
・動かすと激しく痛む
などがイメージされると思います。
私も当初は同じ内容を考えていましたが、実は『寝違え』とはもっと深刻で立派な症状なのです。
まず『寝違え』が起きてしまうメカニズムとしましては、皆様が思う寝方が悪かったという原因は本当の原因ではなく、あくまできっかけに過ぎないのです。
本当の原因としましては元々(1〜2週間前)の負担の積み重ねがピークになった際に身体からのSOSのサインとして出る症状とされています。
もう首が限界だから治療してね〜という合図ですね♫
阿見町のつばめ接骨院の患者様で寝違えの症状でご来院された患者様の中で寝方が悪かった記憶はないと言う患者様も居ます。
それほど寝方が悪かったかもというのはきっかけに過ぎず、負担がピークになれば同じように症状は出ます。
寝違えは別名『頚部捻挫』とも呼ばれる立派な症状です。
実際に捻った訳では無いですが、それと同じように強く痛めている状態には変わりありません。
症状
・痛み
・可動域制限
・運動時痛
・上肢への神経痛
などの症状が考えられます。
治療としては固くなってしまっている首や肩の筋肉の緊張をほぐし、骨格のアライメントを整えたり姿勢からくる負担を改善する必要性があります。
1度治ったから繰り返さないものでは無いので根本から改善してあげましょう。
是非!1度つばめ接骨院に足をお運び下さい。
まずは相談だけでも構いません。
いつでもご連絡お待ちしております。
TEL 029-846-6183
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こんにちは!阿見町のつばめ接骨院です。
皆さん、「テニス肘」って聞いたことはありますか?
テニス肘って私はテニスやってないからなるわけないわ~と思われている方も多いのではないでしょうか?
今回は上腕骨外側上顆(テニス肘)についてお話させていただきます。
テニスの、特にバックハンドのストロークのときに痛くなるものなので分かりやすくテニス肘と言われていますが、別名「上腕骨外側上顆炎」とも言われます。
病名からは、ほとんどテニスのやりすぎで起こると思われがちですが、テニスが原因となるのは1割弱と言われています。
テニスのバックハンドのストロークでは手首をそらす筋肉が働き、その付着部なのが上腕骨外側上顆(肘の外側の骨の飛び出た部分)であり、繰り返す摩擦で付着部に炎症が起こり、肘の外側に激痛が起こります。
多くの場合手や腕を使用しなければ痛みは発症しませんが、重い物を持ったり、仕事で手を使いすぎたりすることによって起こります。
結構デスクワークでパソコンのタップが多い方なんかも症状が出やすいです。
他にもペットボトルのふたを開ける時に痛む、タオルがしぼれない、ほうきや掃除機が使えないなども、よく聞く訴えです。痛みのため、物を取り落とすこともあります。
治療としては、手を使わないことが一番大切です。
とは言え日常生活でも仕事で手を使わないというのも厳しいものがありますよね・・・。
でもだからこそ我慢しながら放っておくのではなく、しっかりとした治療が必要になります。
原則、痛みが発生する動きを避けることが基本になりますが、痛くないもう一方の手を使うか、痛みのある方を使うときは、痛みの出ないように工夫しながら違うよいでしょう。
当院つばめ接骨院では、そういったアドバイスもさせて頂いておりますので
安心して相談だけでもしていただければと思います。