Blog記事一覧 > 骨盤矯正 | つばめ接骨院|阿見町 - Part 5の記事一覧
今週は、【肘内障(ちゅうないしょう)】をご紹介致します。
肘内障とは5歳以下のお子さんに多い症状です。
症状としては、子供が手を引っ張られた後などに痛がって腕を下げたままで動かさなくなります。
原因としては肘の靭帯(輪状靭帯)から肘の外側の骨(橈骨頭)が外れかかることによって起こります。
お買い物に行ったり、公園で遊んでいる時にふとお子さんの腕を引っ張りがちだとは思いますが、
5歳未満のお子さんですとまだ骨がしっかりしていなく、外れやすいので注意してください!
その後、お子さんは痛くない方の腕だけを使うようになります。
中には痛くて泣き回る子もいます。
おかしいなと思ったらすぐ診察を受けて下さい!!
当院でも肘内障のお客様を診させていただけます!
整復をした後は普段通り生活できますし、その後の施術は必要ありません。
ただし、また引っ張ったりすることによって繰り返すこともあるので注意しましょう!
お子様のケガで心配になったらつばめ接骨院へ☆
こんにちは!
今回は皆さんも良く聞いたことがあるかと思います、『オスグット』についてです。
だいたい発育期(10~15歳)のスポーツ少年に多いのが特徴の一つです。
(この時期は急激に骨が成長する時期)
症状としては膝の皿の下の骨(脛骨結節)が突出し、痛みが出ます。
腫れたり、熱が出るときもあります。
大きな原因としては、ジャンプやボールを蹴るスポーツをやりすぎると発生しやすいです。
バレーボール、サッカー、バスケットボールプレイヤーなど・・・
成長期の一過性のものなので成長が終了すると治るものではありますが、
この時期はスポーツを控える、
ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)のストレッチなどをして柔軟性を高める
というのが一番の施術になります。
どこのケガでも同じですが、
「気になるな」というくらいの時に早めに施術をしましょう!!
膝の痛みでお悩みの方はつばめ接骨院まで☆