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こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は「ギックリ腰」についてお話させていただきます!
どこかで聞いたことのあるなと思う方も多いと思いますが、今回は詳しく話していきます!
ぎっくり腰=急性腰痛になります。
文字の通り急に強い痛みが腰に出現する症状です。
発生原因には大きく分けると筋肉への負担もしくは、筋力不足が原因で起こる事が多いとされています。
動作として朝起きて体を起こした際、物を持ち上げた際など日常生活に何気なくいる動きの中で起こる症状になります。
もちろん上記の事で起こることもありますが、実際は日々の疲労蓄積によって起こるものも多いとされています。
日常生活の中で腰に負担をかけ続けることでいきなり強い痛みが出ます。
次に筋力不足が原因で起こるギックリ腰ですが、一番関係するのは体幹の筋肉です。
体幹の筋肉の中でもより大切なのは、「インナーマッスル」です。
場所としては、股関節~骨盤と股関節~腰に付いている筋肉で体幹と下肢を繋いでいる筋肉です。なのでこの筋力不足になってしまうと身体を芯から支えられなくなってしまうため、同じ繰り返しの動作や、長時間同じ姿勢でいることで身体に痛みが出てしまいます。
症状としては、腰の痛みがあり姿勢を真っ直ぐにするのが困難で、起立動作、寝返り、体位変換が困難など色々な症状がでます。
他に、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症をもっている場合、臀部から下肢にかけて痛みやしびれを伴うことがあります。
ギックリ腰が起こった際は、しっかりと治療をしないことで一度治ったギックリ腰をまた再発させてしまう可能性があります。
ですので、当院では症状がある今だけを治すのではなく、表面から根本までアプローチを行い、根本改善を行い再発しない身体作りに力をいれています。
まず、ギックリ腰の原因となっている筋肉に対してマッサージ等でアプローチをしていきます。
その後、身体の状態に合わせて、歪んでしまった状態だとまた繰り返してしまうので根本を治す矯正を行い再発しない身体作りをしていきます。
他、腰や股関節の筋肉が硬いと繰り返しやすいので、筋肉調整でアプローチしていきます。
体位変換が困難な場合は当院にあるEMSという機械でインナーマッスルに刺激を与えを硬くなっている筋肉に対してアプローチを行います。
いずれにしても、根本改善してき再発防止をしていきますので、実際にギックリ腰になってしまった方は当院にご相談ください!
お待ちしております!
今回は骨盤の歪みについて説明していきたいと思います。
みなさんは肩こりや腰の痛み、冷え性、下半身太りにお悩みではないでしょうか?原因の多くは筋肉のハリ、柔軟性の低下、筋肉の不足などが原因で起こってしまうことが多いのですが原因はそれだけではないんです!!もう一つの原因として考えられるのは骨盤の歪みが出てしまっていることが挙げられます。
建物でいう土台の部分が人間の骨盤だとも言われています。その土台である骨盤が歪んでしまってはどうなってしまうのでしょうか?骨盤が歪んでしまうと上にある背骨が捻じれたり片側に寄ってしまい頚、肩、腰にまで負担がかかってきてしまうのです。ですのでその土台の部分をしっかり整えなくてはいくら周りの筋肉が緩めたとしても一時的に良くなるだけで根本改善とはなりません。
骨盤は2つの寛骨と仙骨、尾骨によって成り立ちます。寛骨が互い違いに捻れてしまったりすると間の仙骨が前後左右に動いてしまい背骨に悪影響をあたえてしまいます。例えば、デスクワークでずっと同じ姿勢だったり、同じ作業を繰り返す日常で、姿勢が「前のめり」になったりしていませんか? 姿勢の悪さで身体は歪みますし、体のバランスが崩れると、様々な不調に見舞われます。 姿勢の他にも、歩き方の癖、足を組んだり、あぐらをかいたりなどで体の左右のバランス不良になります。
このように良くない姿勢や個人の癖で、身体の一部分に負担を強いることで「筋肉の緊張」がおこります。 「筋肉の緊張」が起こる要因は、人それぞれ生活環境によって異なってきます。 多いのが普段運動をしていなかったり、仕事などでずっと同じ姿勢でいる人です。普段生活で筋肉を動かし過ぎたり、運動不足で筋肉が凝り固まると、硬い筋肉により骨がひっぱられ、骨格や骨盤にゆがみが出てきます。 そんな方には、体の中心である骨盤を整えて、硬い筋肉を緩める骨盤矯正で、 体の全体的なバランスを正しい状態へ導くことがおすすめです。 身体のバランスが整って、本来あるべき体の使い方ができると、負担がかかりづらい健康的な体になります。そんな歪みを整えるものが当院にはあります!
当院では骨盤矯正と言ってドロップベッドやアクチベータというものを使って身体に負担がないように骨盤矯正ができる技術があります。 骨盤矯正と言われると痛そう、怖いなどと言ったマイナスのイメージを持つ方が多いと思われます。僅かな力で矯正を行える治療機器、技術なのでお年寄り〜お子様まで安心して治療を受けることが可能です。 普段姿勢の悪さが気になる方、産後のケアができていない方、慢性的な痛みをお持ちの方、身体の悩みはもしかしたら骨盤の歪みからきている可能性があるかもしれませんよ?骨盤矯正に興味がある方は是非つばめ接骨院にご連絡ください。
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!つばめ接骨院です!
今回は「痛みの出る3つの原因」についてお話させていただきます!皆さんはなんで身体に痛みが出てしまうのか考えたことはありますか?日常生活やお仕事での負担もあると思いますが、今回は大きく3つに分けてお話していきます。
・まず1つ目は「筋肉の柔軟性」です。筋肉が硬くなってしまうと血流が悪くなってしまい疲労や負担が蓄積しやすくなってしまいます。これがよくいうハリやコリというものですね。筋肉が硬すぎてしまうと日常生活で常に痛みがあったり、階段の昇り降りや歩いてるだけでも痛みが出たりしてしまいます。
また、くしゃみやせき、振り返っただけなのにギックリ腰になってしまったり、朝起きた時に寝違えてしまったりなど酷くお身体を炒めてしまう可能性があります。筋肉の柔軟性はとても大事なので治療をして筋肉を緩めることはとても大切なことです!
・ 2つ目は「骨格の歪み」です。皆さんは1度は、骨格が歪んでいたり姿勢が悪いなと感じたことはありませんか?土台の骨盤が歪んでいるとバランスを取るように繋ぎ目の骨の仙骨や、背骨も捻れるような歪みが出てきてしまいます。そうなってしまうと筋肉は骨に付いているので、筋肉にも常に負担がかかってしまい、猫背になり姿勢が悪くなったり全身に負担がかかってきてしまうので、肩こりや頭痛、腰痛や坐骨神経痛などの様々な症状が出やすくなってしまいます。筋肉の硬さは自分でストレッチなどをすればある程度緩んできますが、骨盤の歪みは自分で改善することは難しく、姿勢も常に意識して生活するのも中々厳しいと思います。当院では骨盤矯正や姿勢調整の治療を組み合わせることで、どちらも改善できるのでもし骨格の歪みなどでお困りでしたらご相談ください!
・そして最後は「筋肉不足」です。実は筋肉量のピークは25歳くらいで、年齢を重ねていく事にどんどん筋肉は減っていってしまうってご存知でしたか?筋肉量が多いとポンプ作用が働き血流が良くなるので体温や代謝が上がったり痛みも出にくいと言われています。ただ、筋肉は徐々に減ってしまうので筋肉不足になると何も無いところでつまずいてしまったり、同じ姿勢を取っているのが辛い、すぐに疲れる、足がむくみやすくてなってしまったりなど身体にとって悪い影響が出てきます。筋肉を付けるのはものすごく大変なのに落ちるのはあっという間です、、、。しかし、筋肉は生まれてから終わりまで成長期とも言われています!筋肉を今から付けても遅いなんてことはありません!当院では寝たまま楽に筋肉を付けることもできるのでぜひ一緒に筋トレしましょう!
・つばめ接骨院では痛みの出る3つの原因を全て改善できる治療が揃っています!少しでもお身体に悩みがある方、ぜひ1度ご来院ください! TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!つばめ接骨院です! 今回は「足関節捻挫」です。
捻挫と言われると甘く考えてしまう方も多いと思います。放置してしまうと捻挫癖がついてしまったりと実は厄介な疾患の一つでもあります。
足関節捻挫(靭帯損傷)はスポーツによる急性症状の中でも最も多い疾患と言われています。 まずは足首の構造から説明します。
足関節は脛骨、腓骨、距骨の3つの骨より成り立ち、外側は前距腓靱帯、後距腓靱帯、踵腓靱帯で囲まれています。内側は三角靱帯という強い靱帯で守られています。
足関節内側に捻ることを内反、外側に捻ることを外反といいます。足関節は外反より内反方向に可動性が高い関節です。滑ったり、足の上に乗ったりすると足が内反しそれを保つ為に外側の靭帯に多くの負荷がかかってきます。多くが外側の靭帯が損傷する内反捻挫です。
スポーツのなかでもバレーボールやバスケットボール競技で特に多く発生します。ジャンプの着地時に人の足の上に乗り、足関節の内反が強制されて起こる場合が最も重症です。床で滑って足をひねった場合(自損例)は中等症の損傷が多く、サッカー、ラグビー、などにみられる接触プレーをはじめ、野球のスライディング、体操競技、テニスに多く発生します。ときに、外反が強制された内側の損傷例もあります。
次に捻挫をしてしまった時の処置についてです。捻挫の場合は基本RICE処置がベースとなってきます。
R(レスト)、I(アイシング)、C(コンプレッション)、E(エレベーション) 患部を固定して安静状態をとり(R:安静)、氷で患部を冷やします(I:冷却=アイシング)。そして、患部を圧迫して(C:圧迫)心臓より高く上げます(E:挙上)。
I 冷却 怪我をした部位を冷やすことによって、急性炎症や内出血、浮腫(むくみ)を抑制し組織の回復を早めることが期待されます。冷却時間は約15分〜20分、①強い冷感, ②灼熱感, ③疼痛, ④感覚消失の順で感じ、感覚が消失するまでに約15~20分と言われています。感覚がなくなったらアイシングを終了するようにしましょう。
C 圧迫 患部を包帯などで適度な圧迫を与えることにより患部の血流量をコントロールし、腫れや炎症の増加を抑えます。腫れが酷くなると痛みが増加したり、ケガが悪化することがあります。 圧迫が強すぎると、血流障害や神経障害が出たりすることがありますので巻く強さは加減しなければなりません。
E 挙上 できるだけ患部を心臓より高いとこに上げ、血流量を下げることにより腫れや炎症の増加を抑えます。持続的に上げておくことが大事です。台やクッションなどにのせて置き、楽な体勢で維持しましょう。 痛みが落ち着いてきたら次はリハビリに移行します。
捻挫は痛みが落ち着いてからが勝負と言っても過言ではありません。捻挫をすると足首の靭帯が緩んでしまい、そのままにしていると再び捻挫をしてしまうような足首になってしまいます。 まずは足首の柔軟性の見直しから初めます。負傷をして固定をしていると足首周りの筋肉が硬くなってしまいます。元の足首の可動域まで戻すにはストレッチ等で柔軟性を上げることが必要です。
足首を反らせる背屈、つま先を下に向ける底屈、内側に捻る内反、外側に捻る外反の動きを各20秒を3セットを痛みのない範囲でストレッチしていきます。 注意することとしては痛みが出た場合は一度ストレッチを中断して様子をみましょう! 捻挫はしっかり治療すれば怖い疾患ではありませんが、正しいケアをしていなければ後々怖くなってしまう疾患なので捻挫してしまった際はつばめ接骨院にご連絡ください。
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!
つばめ接骨院です!
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今回は「骨盤の歪み」についてお話させていただきます!
みなさん一度は、骨盤が歪んでいると感じたことはありませんか???
骨盤とは左右の大きな骨の寛骨、繋ぎ目の骨の仙骨で構成されています。
骨盤は建物でいうと土台、基礎の部分になるのでここが崩れてしまうとお身体に多くの症状がでてきてしまいます。
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まずは骨盤が歪んでしまう原因についてです。
骨盤が歪んでしまう原因は様々ですが、1番多いのは日常生活の癖で起こることがほとんどだと言われています。
例えば、ついつい楽だからといって足を組むことによって骨盤周りの筋肉が余計に緊張して歪んでしまったり、あぐらをかいて座ったりなど座り方ひとつで骨盤の歪みの原因になってしまいます。
いつも同じ側で荷物を持ってしまったり左右どちらかに重心をかけて立つことが多い人も骨盤が歪みやすくなります。
他には前かがみの姿勢で猫背の方や女性だとハイヒールをよく履く方なども歪みやすいと言われています。
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このように日常生活の中で何気ないことでも骨盤の歪みの原因になってしまいます。
これからは日常生活の中でも少し意識してみるだけでもいいかもしれませんね!
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次は骨盤が歪むことによって出てくるお身体の症状についてです。
まず、骨盤を構成している3つの骨が歪んでしまうと筋肉の緊張が強まり、腰痛やおしりや足のほうに痛みや痺れ、違和感などの症状がでてくる坐骨神経痛も出てきたりしてしまいます。
またこの腰痛が慢性的に続いてしまうと、負担が溜まり続けギックリ腰になる可能性も高くなってしまいます。
そして、身体の土台である骨盤が歪んでしまうと、その上にある背骨もバランスを取るように捻れるような歪みが出てきてしまうので、その周りにある肩甲骨なども歪んできてしまい首こり肩こりの症状なども出てきてしまいます。
他にも歪みがあると足の長さも変わってしまう場合がほとんどなので、膝や足に負担がかかったりなど骨盤が歪んでしまうことによって全身に症状が出てきてしまうものになります。
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当院で行っている骨盤矯正はお子様からご高齢の方まで出来る痛みのない骨盤矯正を行なっております。
今症状が出ている方はもちろん、少しでもお身体に違和感を感じている方はぜひつばめ接骨院にご来院ください!!!
症状の早期改善はもちろん、今後痛みの出にくい身体作りを一緒にさせて頂ければなと思います!
ちょっと身体歪んでるかも?産後で骨盤歪んでるかな?1度歪み見てもらいたいなあ、なんて思っている方ぜひお待ちしてますね!
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TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは【つばめ接骨院】です。
本日は【肩関節】の痛みについてお話をしていきます。みなさん日常生活などで肩が痛くて上がらないなんて経験した事ありませんか?日頃からの負担によって肩に痛みが出てしまう方が最近とても多くなってきています。肩の痛みで1番多いのが四十肩、五十肩と言われています。1度は聞いた事ある言葉ではないでしょうか?本日は四十肩、五十肩についてお話しをしていきますね!
【なぜ肩が痛くなってしまうのか】
まず初めになぜ肩が痛くなってしまうのか考えた事はありますか?年齢?筋肉疲労?肩の使いすぎ?痛みが出てきてしまう方の原因は人それぞれかと思いますがつばめ接骨院では筋肉疲労、体の歪み、筋肉不足の3点から治療をさせて頂きます。肩の痛みに年齢は関係ないのです!負担のかからない体を作る事ができれば肩の痛みがなくなっていくメカニズムが存在しています。
【症状について】
それでは四十肩、五十肩の症状についてですがまずは痛みによって夜眠りにつけない、肩が痛くて手が上げられない、などが特徴的になっています。初期症状には寝てる時の痛みが発生してくる方が多く慢性化が進むと肩の可動域がなくなり肩が動かなくなってしまう事があります。一度動かなくなってしまった肩を動きやすくするにはとても時間がかかります。今現在で肩の痛みがある方は早期治療を行う事がおすすめになっています。まだ痛みを我慢できるから大丈夫かな?はとても危険な事です!今すぐ治療を行い治していくのかそのままにして後々時間をかけて治していくのかだったら今のうちにに治療を行い肩の痛みをとってあげる事が大切になってきます。
【当院の治療法】
当院では筋肉に対しての治療のみではなく根本的に治療を行い肩の痛みの改善だけではなく再発予防にもつながる治療が行えます。肩の痛みがある方は猫背の方がとても多いです。猫背になる事で肩の可動域は著しく低下して肩に負担をかけやすくなってしまう事があります。猫背改善を行う事で肩の痛みを取り切る事は勿論ですが予防にも繋がってきますのでぜひ当院の骨盤矯正を受けて見てください!最後に筋肉不足。年齢が上がる毎に筋肉量はどんどん落ちてきます。これは生理現象になる事で当たり前な事ですが筋肉があれば肩関節を支える事ができる様になるので痛みの防止にも繋がると医療業界で言われています。皆さんは筋肉がある!と胸を張って言えますか?運動をしている人じゃない限り筋肉不足には目を背ける事はできないのです。当院の筋肉トレーニングの機械を使い肩に痛みがある方はトレーニングする方がとても多いです。これから先の人生肩の痛みに悩ませる事がないように今から治療を行っていく事が大事になってきます。肩の痛みは諦めないでください!つばめ接骨院スタッフ一丸となって肩のお悩みを改善できる様に全力で治療に当たらせて頂きますので肩の痛みが気になる方はつばめ接骨院にご連絡ください。
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
お疲れさまです!
肩こりについてです。
こんにちわ
つばめ接骨院です!
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今回は「肩こり」についてお話させていただきます。
肩こりとは首すじ、首のつけ根〜肩または背中にかけて張ったり、痛いなどの感じがすることを指します。
肩こりの症状が強くなると頭痛や吐き気、めまいなどといった症状に繋がることも多々あります!
頭痛に関して言うと肩こりからくる頭痛を緊張型頭痛といいます。
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緊張型頭痛の発症メカニズムは明確には解明されていませんが、慢性的なストレスが強い人、首や肩などの筋肉の血行が悪化している人などが発症しやすく、これらの要因が作用して痛みの感じ方が強くなっていると考えます。
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長時間にわたって首や肩に負担がかかる不自然な姿勢を続けることが要因となることも多いです。
例えばデスクワーク、運転時間の長いお仕事の方は特に注意が必要です。
一日いっぱい座りっぱなしで動きがあまりないような方は意識しての身体を動かすようにしないとどんどん疲労が溜まっていき硬くなる一方です。
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では、肩こりにならないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
予防としては同じ姿勢でずっと作業をしない、積極的に肩周りを動かす、入浴などで身体を温めるなどがあります!
肩周りを動かすとありますが肩の動きに重要な働きをもたらす筋肉が肩甲骨周りにたくさんついています。
肩甲骨付近の筋肉のストレッチや運動も予防としては有効です。
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治療法としてはマッサージや温熱療法といった硬くなってしまっている筋肉を柔らかくし、血流を良くすることが良いと言われています!
他に当院でできることとしては矯正治療と姿勢調整というものがあります。
矯正治療は歪んでしまった骨盤や背骨をしっかり整えることで肩に負担がかかりづらい身体を作り上げます。
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もう一つは姿勢調整です。肩こりの方のほとんどが姿勢が悪くなってしまっているケースが多いです。
代表例で言うと巻き肩、背中の丸まり、骨盤が後ろに倒れるなど肩に負担がかかるような姿勢になっています。
その悪い姿勢をストレッチや運動を入れることにより良い姿勢に近付ける治療法になります。
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肩こりの原因は様々ありますが当院のマッサージ、骨格矯正、筋肉調整を合わせて治療することで症状が改善されたという方が多数いらっしゃいます!
表面の筋肉を緩めることはもちろんのこと、骨格の歪みもしっかり整えることによって再発防止も兼ねた根本治療を行わせていただきます!
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肩こりの悩みがある方、姿勢が悪いと感じている方、矯正に興味がある方は是非つばめ接骨院にご連絡下さい!
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TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は猫背についてお話しさせていただきます。
猫背とは身体を横から見た時に肩が巻き込んだり、背中が丸くなったり、骨盤が後ろに傾いたり、顎が前に突き出ていることを指します。
まずは1度、壁の前に立って下さい。頭と背中とお尻と踵の4点を壁につけます。この時に身体の力を抜いて、自然体で立ちます。
4点全て壁にくっついて真っ直ぐに立てる人は良い姿勢です。しかし4点のうち1点だけ離れる人は悪い姿勢(猫背)の可能性が高いです。
おそらく悪い姿勢(猫背)から真っ直ぐで良い姿勢を無理矢理とっても、時間が経つと「きつい」または悪い姿勢(猫背)に戻ったりしてしまうことがあると思います。むしろ背中を丸めた姿勢が楽だと感じる人が多いでしょう。
何故真っ直ぐ姿勢はとりづらくなってしまうのか?いくつか原因を挙げます。
長時間こんな形で同じ姿勢とってませんか?
・デスクワークや運転など
・スマホ使用
・あぐらをかく
・前傾姿勢や中腰姿勢
これが猫背の原因になりやすい姿勢です。他にも運動不足も含まれます。
猫背の姿勢を強いられると首と肩周囲筋のアンバランスを生みます。僧帽筋上部(皆さんが肩凝ってるんだよねって言う筋肉)が過度に活動し、僧帽筋下部(背中の真ん中)が弱化する。このことを上位交差性症候群といいます。良い姿勢を取ると背中が辛くてきついってことは、僧帽筋下部(背中の真ん中)がサボっているからです。
最近はデスクワークが主流になって、猫背が増えてきてます。
その姿勢で生活を送ると、胸、背中、首、肩の筋肉が硬くなります。
肩が巻き込み、すくんでしまい肩こりや四十肩。背筋が丸いと腰痛などのリスクが高まります。
猫背を放って置くと、骨盤が歪んだり、内臓の位置が下がってしまいます。このような状態になると首や肩周りや腰や膝が痛くなったり、老けてみられたりデメリットだらけです。日常生活に大きく支障をが出るので、早めに手を打っておく必要があります。
大事なのは猫背の姿勢をとらないように悪い癖を修正して、背筋を真っ直ぐとる良い姿勢をとる良い癖をつけるように心がけましょう。
また阿見町のつばめ接骨院では猫背に悩んでいる患者さんが多く見られます。
猫背に関係する背中周りの筋肉の固さを緩和させてきます。マッサージ治療や電気治療で血流を促進させ筋肉を柔らかくさせていきます。骨盤の歪みが関連してるので、根本的に骨格周りを整えて、筋肉調整で良い姿勢を姿勢とりやすくします。
姿勢が真っ直ぐになりづらいのは体幹(主に腹筋)の筋力不足によるものです。当院では仰向けに寝たままで電気の力で腹筋の筋肉トレーニングができるEMSを取り入れています。患者様一人ひとりの体に合わせて治療メニューやセルフケアなどを組み立てアプローチします。猫背を根本から改善したいという方は、ぜひ一度当院へお問い合わせください。
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
寝違えをちゃんと理解していますか?!|阿見町のつばめ接骨院
今回も阿見町のつばめ接骨院から
『寝違え』
についてまとめさせて頂きました。
皆様、寝違えについてちゃんと理解をしていますか?
実際、まず皆様が寝違えと聞いてイメージするのは……
・寝方が悪くて痛めてしまう
・首の動きが悪くなってしまう
・動かすと激しく痛む
などがイメージされると思います。
私も当初は同じ内容を考えていましたが、実は『寝違え』とはもっと深刻で立派な症状なのです。
まず『寝違え』が起きてしまうメカニズムとしましては、皆様が思う寝方が悪かったという原因は本当の原因ではなく、あくまできっかけに過ぎないのです。
本当の原因としましては元々(1〜2週間前)の負担の積み重ねがピークになった際に身体からのSOSのサインとして出る症状とされています。
もう首が限界だから治療してね〜という合図ですね♫
阿見町のつばめ接骨院の患者様で寝違えの症状でご来院された患者様の中で寝方が悪かった記憶はないと言う患者様も居ます。
それほど寝方が悪かったかもというのはきっかけに過ぎず、負担がピークになれば同じように症状は出ます。
寝違えは別名『頚部捻挫』とも呼ばれる立派な症状です。
実際に捻った訳では無いですが、それと同じように強く痛めている状態には変わりありません。
症状
・痛み
・可動域制限
・運動時痛
・上肢への神経痛
などの症状が考えられます。
治療としては固くなってしまっている首や肩の筋肉の緊張をほぐし、骨格のアライメントを整えたり姿勢からくる負担を改善する必要性があります。
1度治ったから繰り返さないものでは無いので根本から改善してあげましょう。
是非!1度つばめ接骨院に足をお運び下さい。
まずは相談だけでも構いません。
いつでもご連絡お待ちしております。
TEL 029-846-6183
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こんにちは!阿見町のつばめ接骨院です。
皆さん、「テニス肘」って聞いたことはありますか?
テニス肘って私はテニスやってないからなるわけないわ~と思われている方も多いのではないでしょうか?
今回は上腕骨外側上顆(テニス肘)についてお話させていただきます。
テニスの、特にバックハンドのストロークのときに痛くなるものなので分かりやすくテニス肘と言われていますが、別名「上腕骨外側上顆炎」とも言われます。
病名からは、ほとんどテニスのやりすぎで起こると思われがちですが、テニスが原因となるのは1割弱と言われています。
テニスのバックハンドのストロークでは手首をそらす筋肉が働き、その付着部なのが上腕骨外側上顆(肘の外側の骨の飛び出た部分)であり、繰り返す摩擦で付着部に炎症が起こり、肘の外側に激痛が起こります。
多くの場合手や腕を使用しなければ痛みは発症しませんが、重い物を持ったり、仕事で手を使いすぎたりすることによって起こります。
結構デスクワークでパソコンのタップが多い方なんかも症状が出やすいです。
他にもペットボトルのふたを開ける時に痛む、タオルがしぼれない、ほうきや掃除機が使えないなども、よく聞く訴えです。痛みのため、物を取り落とすこともあります。
治療としては、手を使わないことが一番大切です。
とは言え日常生活でも仕事で手を使わないというのも厳しいものがありますよね・・・。
でもだからこそ我慢しながら放っておくのではなく、しっかりとした治療が必要になります。
原則、痛みが発生する動きを避けることが基本になりますが、痛くないもう一方の手を使うか、痛みのある方を使うときは、痛みの出ないように工夫しながら違うよいでしょう。
当院つばめ接骨院では、そういったアドバイスもさせて頂いておりますので
安心して相談だけでもしていただければと思います。