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こんにちは
つばめ接骨院です!
交通事故にあった方でこんな症状出てませんか?
・交通事故にあって日にちが経ってから痛みが出てきた。
・交通事故にあってから頭痛や吐き気が起きやすくなってきた。
・首や肩、腰に痛みがあるがレントゲン等で異常がないと言われた。
・痛み止めの薬や湿布を病院で処方されたが治りが悪い
・後遺症が残って日常生活に支障がでるのでは?と不安になる。
交通事故で多いむち打ちとは何か?
交通事故後、時間や日にちが経ってから首に痛みが出てくる方が多いです。
交通事故にあった時、お身体のさまざまな箇所の筋肉や靭帯、神経などに損傷が起こります。
特に追突事故の場合、頚椎がムチのようにしなり、前後に揺さぶられるので、その時に首に捻挫が起こります。
むち打ち症はレントゲンやCTを撮っても、骨に異常がないのに痛みがでてきてしまう状態です。
むち打ちを放っておくと起こることは?
後々、首肩こりや頭痛、疲労感などが長期にわたって残ってしまう事があります。
そのような症状が出ることによって日常生活はもちろん、お仕事や趣味などにも支障をきたす事にもなってしまいます。一旦症状が落ち着いてもぶり返しやすくなります。
当院のむち打ち施術は?
当院のつばめ接骨院では交通事故によるむち打ち症の治療も行っていて、多くのむち打ち症でお悩みの方がいらっしゃっております。
つばめ接骨院では痛みのでている患部に対して電気治療、マッサージ治療、温熱治療等を行い患部の症状の緩和をはかります。
症状や痛みの度合いに合わせて治療方法の提案、ご自宅等でも行なっていただけるセルフケア、ストレッチの指導なども行わせていただいております。予約優先制ですので長い待ち時間もなく通院もできますので痛みの改善も早くする事も可能となっております。
後遺症のリスクも最小限に抑えることもできますので、交通事故でむち打ち症でお悩みの方は是非、阿見町のつばめ接骨院にご相談下さい。
こんにちは!!
つばめ接骨院です!
今回は変形性膝関節症についてお話居していきます。
変形性膝関節症は、関節の痛みや機能障害を引き起こす最も一般的な関節疾患の一つです。
通常、関節の軟骨がすり減り、炎症が起こること痛みや可動域制限がみられます。
この疾患は年齢とともに進行し、多くの場合、50歳以上の成人に見られますが、若い年齢でも発症することがあります。
変形性膝関節症の初期症状には、膝の痛み、腫れ、そして運動時の関節のこわばりが含まれます。特に朝起きたときや長時間の座位から立ち上がるときに痛みを感じることがあります。進行すると、痛みが悪化し、膝関節の可動域が制限され、さらには歩行困難になることもあります。
診断は、症状の詳細な評価と身体検査に加えて、X線検査やMRIなどの画像診断が用いられます。X線では、関節の軟骨の減少や骨棘(こっきょく)の形成が確認されることが多いです。
変形性膝関節症の主な病因には、以下の要因が関与しています
1. 加齢に伴い、関節軟骨の老化や修復能力の低下が進行します。
2. 過体重の場合、膝関節にかかる負荷が増え、軟骨への圧力が増大します。
3. 高負荷の運動やスポーツ、特に長時間の走行やジャンプが関節に負担をかけ、軟骨の劣化を促進することがあります。
4. 家族歴に基づく遺伝的な素因も関与している可能性があります。
変形性膝関節症の治療は、症状の重症度と患者の健康状態に応じて個別化されます。一般的な治療法には以下が含まれます:
1. 体重管理、適切な運動療法(例:筋力トレーニングや柔軟性向上のための運動)、物理療法(例:温熱療法や電気刺激療法)があります。
2. 痛みや炎症の管理のために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、局所的な薬剤(例:クリームやジェル)、または痛みを軽減するための鎮痛薬が処方されることがあります。
3. 進行した場合や非手術療法が効果的でない場合、関節置換手術(人工関節置換術)が検討されることがあります。
変形性膝関節症の予防には、体重管理、適度な運動の実施、関節への負担を減らす姿勢や運動の工夫が推奨されます。また、スポーツや日常生活での適切な体の使い方も重要です。
変形性膝関節症は、関節の軟骨の劣化と痛みを特徴とする一般的な疾患であり、年齢や生活習慣がリスク要因となります。早期から適切な治療と管理を行うことで、症状の進行を遅らせ、生活の質を改善することが可能です。個々の症例に応じた早期治療をつばめ接骨院ではできます!
筋肉の硬さ、骨格の歪みを整えることで症状の改善に繋がってきますのでオススメになります。
膝の痛みでお悩みの方がいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!!
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!つばめ接骨院です!
今回はストレートネックについてお話させていただきます!皆さんはストレートネックって聞いた事ありますか?よく聞くのはスマホ首なんて言われることも多いでしょう。
ストレートネックとは、通常は首の自然な湾曲(頸部ロードシェイプ)が失われ、首がまっすぐになってしまう状態を指します。これは主に以下の理由で起こります。
1. 姿勢の問題: 長時間のデスクワークやスマートフォンなどを使った前かがみの姿勢が原因とされることが多いです。この姿勢が続くと、首の筋肉が緊張し、湾曲が失われることがあります。
2. 筋肉の弱化: 首の周囲の筋肉が弱くなると、首のカーブを維持するためのサポートが不足し、ストレートネックにつながることがあります。
3. 椎間板の変化: 時には椎間板の変性や変化も関与することがありますが、これは一般的ではありません。ストレートネックの主な症状には、頭痛、首のこり、肩こり、腕のしびれや痛みなどの神経痛の症状があります。また、人間の頭はボウリングの重さ程あると言われていて、ストレートネックの方はその頭の重さが直接首や肩にかかってしまうので正常の骨格の方よりも首肩こりがとてもしやすいと言われています。
診断は主に医師による身体検査とX線やMRIなどの画像検査で行われ、適切な治療法は患者の状態に応じて決定されます。治療には、姿勢改善、運動療法、ストレッチ、筋力トレーニング、または場合によっては医師が処方する薬物療法が含まれることがあります。・ストレートネックの骨の変形自体は改善するのは難しいですが、当院の骨格矯正はでは骨の捻れるような歪みを整えることができるので、ストレートネックがあったとしても首肩こりだったり神経痛の症状など改善することが可能です!
また、ストレートネックは首が真っ直ぐになってしまっているので頭が前に出ているように見えて前かがみで姿勢が悪くなり猫背にもなりやすくなってしまいます。猫背になってしまうと肩や肩甲骨周りの筋肉に負担がかかり肩の動きが悪くなってしまい四十肩、五十肩になってしまったり負担がかかりやすい分、首肩こりや腕に痛みや痺れが出る神経痛の症状も出てきてしまったりします。・当院の姿勢調整では肩周りの可動域を拡げた胸郭を拡げたりすることによって巻き肩を改善し、骨盤を起こすことによってより良い姿勢を取りやすくなり身体に覚えさせることによって姿勢を改善していきます!猫背が改善するとストレートネックがあっても首肩こりがしにくく、日常生活やお仕事中でも痛みのでにくいお身体をキープすることができます!
もしストレートネックがあり困っている方がいましたらつばめ接骨院でお待ちしております!・ TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
今回はギックリ腰についてお話させていただきます。
「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている言葉で、病名や診断名ではありません。
何か物を持ち上げようとした時、腰を捻るなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後やくしゃみをした時、顔を洗っていた時など些細なことで発症することもあります。
痛みの原因はさまざまで、腰椎(腰の関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかって痛めてしまった状態(捻挫、椎間板損傷など)
腰を支える筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の損傷などが多いと考えられます。
しかし、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もあります。
その腰の痛みは何からきているのかをまずは知る必要があります。
内科的疾患でも腰に痛みが出るようなものもありますから腰の治療をしているのに変化がなければ他のものを疑ったりすることも大切になってきます。
ぎっくり腰の原因は様々ですが起こる要因として
・筋力の低下
・筋肉の柔軟性の喪失→筋肉の緊張
・ストレスなどの心的要因
などが挙げられますこの要因が重なり筋緊張が強くなると伸縮機能が衰えていきます。
ゴムバンドに例えると、極限まで引っ張り伸びきった状態となり、その後プチっと切れてしまいます。筋肉も同じで日頃の負荷によって伸びきった状態が続くことでぎっくり腰になってしまいます。
「何もしていないのにぎっくり腰が起こった!」なんて声をよく聞きます。
ぎっくり腰になる前に必ず体はサインを出しています。そこにきづかなかった場合は要注意が必要です。
しかし、そこがわかっていない方がほとんどだと思います。
ぎっくり腰は「身体のケアを何もしていない」ことがきっかけで引き起こります。
疲労が溜まったら、マッサージやストレッチ入浴、軽い運動などをして身体の循環を良くしつつ柔軟性をあげて対処するのが理想です。
続いてぎっくり腰になってしまった場合はどうしたらいいの?という質問をよくいただきます。
ぎっくり腰は痛みが強いのでついつい横になって休んでしまうことが多いですが、できるだけ安静にしない方が早く治ると言われています。
たくさんの研究がありますが、「ぎっくり腰になった時に安静にしていたグループと、できるだけ普段通りの生活をしていたグループを比べると、痛いながらも普段通りの生活を心がけたグループの方が良くなることが多かった」ということが分かっています。
お体の状態は様々ですので、安静が絶対に悪いというわけではありませんが、痛いながらも、できるだけやれる事をやるということが、改善の近道になりそうです。いつもの家事を少しずつやってみたり、重いものを持ったりすることは避けて軽い仕事から復帰してみたり。こういったことを心がけることで、結果的に早く良くなるということが言えると思います。
もちろん痛くて全く動けない場合は無理しないでね下さいね!
ぎっくり腰の原因は様々ありますが当院のマッサージ、骨格矯正、筋肉調整を合わせて治療することで症状が改善されたという方が多数いらっしゃいます!
表面の筋肉を緩めることはもちろんのこと、骨格の歪みもしっかり整えることによって再発防止も兼ねた根本治療を行わせていただきます!
是非つばめ接骨院にご連絡下さい!
こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は「四十肩、五十肩」に
四十肩、五十肩は同じものでその年齢に多いことからその名前がつけられています。なのでここからは四十肩をタイトルにお話ししていきます。
四十肩は肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がる事で起こります。これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。
腕を持ちあげるような動きが難しく、中でも腕を外側に回すような動作などは、特に痛みを感じます。
四十肩は病期を3期に区分する。
急性期・炎症期
1)鈍痛
肩のあたりが重苦しい感じ
肩の関節がピリッと痛む
↓
2)感覚異常
肩周りの感覚が鈍くなってくる
腕に違和感を感じる
首や肩のあたりに張りを感じる
↓
3)疼痛
ズキズキと、うずくような痛みがある
肩を動かす際に痛みを感じる
朝晩に痛みが強くなってくる
↓
4)夜間時痛・安静時痛
動いても痛いし、何もしなくても痛い
夜寝る時に痛みがあり寝つけない、痛みで目が覚める
だいたい発症から2〜12週程度の期間です。
痛みが最も強い時期で、肩の前方もしくは奥の方に痛みを感じます。
衣服の着脱など日常生活に支障がでて、痛みによって運動制限が起こります。
無理に動かさず、肩の保温を図ります。
特に冬期は冷えやすいので寝てる時などは肩が布団からはみ出ないように工夫が必要です。
慢性期・拘縮期
・夜間時痛、安静時痛は軽くなる
・過度に動かしたときに、強いつっぱり感がある
・急性期の痛みにより、動かさない状態が続くことで関節が硬くなり、動かせる範囲が狭くなる
発症から3〜12ヶ月まで長期に及ぶこともあります。日常生活で肩を動かすあらゆる方向に運動制限が生じます。
バンザイができない、髪を結ぶ動作ができない、後ろで手を組むことができないなど、肩の可動域が制限されます。
急性期に比べると痛みは軽減されるが、就寝時に寝返りで目が覚めたりします。
患部を温めたり、お風呂に浸かると痛みが緩和されます。
夜間痛に対して枕の高さを調整する。
肘の位置に高さをつけたタオルを置くことで肩を水平に保つことで痛みが緩和することがあります。
動かせる範囲内で積極的に肩を動かすことが大切です。
回復期・解氷期
・徐々に痛みが改善し、動かせる範囲も広くなる
・動かしても痛みが出なくなる
日常生活でセルフケアをしてたりすると徐々に肩の動きがよくなっていき、夜間痛も改善されてくる時期になります。
ここまではだいたい1〜2年かかることもあります。
夜間痛に対して枕の高さの調節
肘の位置に高さをつけたタオルを置くことで肩を水平に保つ
枕は高すぎず低すぎずことが大切です
上記のように長い過程を踏んでから徐々に症状が良くなっていくものになりますので、治療がすごく大切になります。
なので、当院は筋肉に対してのアプローチをして筋肉の炎症を抑える治療をしていきます。
その後、骨格の歪みや可動域を上げるための筋肉調整を行い、早期回復と根本改善を目指します!
ずっと痛みが残っている方、最近強い痛みで悩まされてる方いらっしゃいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!
お待ちしております!
こんにちは。
つばめ接骨院です!
今回は「変形性膝関節症」についてです。
膝の関節は4つの骨(大腿骨、脛骨、腓骨、膝蓋骨)と半月板や靭帯などから構成されています。関節の表面は関節軟骨で覆われているが日常生活や遺伝等ですり減ってしまい、炎症が起こり歩行時など膝に痛みが出る病名です。
男女比では1:4で女性に多いされていて、高齢者になるほど発症率は高くなります。
原因としては、関節軟骨のすり減りや老化の他に筋肉量の低下や肥満、膝に負担が大きい生活や仕事をしている人は膝に負担をかけてしまい、結果として膝が変形してしまう症状です。
他、膝の半月板損傷や靭帯損傷などの外傷や化膿性関節炎などの後遺症によって発症することもあります。
症状として主に膝内側の痛み、関節の曲げ伸ばしがしにくい、腫脹、変形などがあります。
これらの症状はいきなり出るわけではなく、段階を踏んで出てきます。
大きく分けると3段階あります。
初期の場合、膝の違和感を感じます。徐々に立ち上がりや歩き始めなど、初動時に痛みが出ます。ただ、時間が経つと症状が軽減し徐々に無くなっていくのが特徴的です。
中期になると、休んで治っていた症状がなかなか消えなくなってきます。次第に正座やしゃがみ込み、階段の昇り降りが痛みによって困難になってきます。
後期になると、骨同士が直接ぶつかるようになります。よって、初期や中期で見られていた症状がすべて悪化し、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのが困難になってきます。そのため、安静にしていても症状が消える事がないため、日常生活にも支障をきたします。行動範囲が狭くなり歩く事が少なくなるので筋力が低下するため症状の悪化します。
放置してしまうと悪化してしまう為、当院では変形を悪化させないよう根本改善に力を入れています。
まず問診から視診や検査をしていきます。
その後、太ももの筋肉が硬くなっていたりすると症状の悪化や変形を進行させてしまう可能性があるため筋肉に対しての治療を行います。
それだけだと一時的な症状緩和にしかならないため、当院では骨格の歪みを整え膝への負担を減らす治療を行います。
骨格の歪みに対しては「骨盤矯正」を行い、筋肉の柔軟性を上げたり姿勢の改善を行うものに対しては「筋肉調整」を行います。
これらを繰り返し治療を行うことで根本改善と今後に症状を出さない身体作りをしていきます。
病院や整形外科に行っても治らなかった方、今後悪化させたくない方は是非つばめ接骨院に1度ご相談ください!
お待ちしております!
今回は「椎間板ヘルニア」について説明したいと思います。
椎間板ヘルニアとは背骨の骨と骨の間にある椎間板の内部にある髄核と言うものが仕事の姿勢や動作、元々の体質や骨の形など何らかの原因によって後ろに飛び出し圧を受け、様々な症状を引き起こす病気です。 まず椎間板とは背骨の骨と骨の間に存在するもので、衝撃を和らげるクッションのような役割をしています。
背骨は頚椎・胸椎・腰椎に分けられその骨と骨の全ての間に椎間板は存在します。次に髄核とは椎間板の内部に存在するゼリー状のもので、その80%は水分でできており流動性を持っています。なので背骨にかかる荷重に対して流動性のある髄核が圧力の分配を行って、前にかがんだり後ろにそったり、捻じる動作を可能にしているのです。
椎間板ヘルニア特徴として、 20代〜40代の若い男性に多く小児や高齢者がかかるケースは少ないと言われています。また喫煙の習慣がある方は、男性 女性にかかわらずこちらも発症しやすいと言われています。 多くの場合おじぎをしたり椅子に座るなどの前かがみになった時に症状が強まります。似たような疾患として腰部脊柱管狭窄症があり、こちらは逆に前かがみや椅子に座る動作の時に症状が楽になります。
頚椎椎間板ヘルニア・胸椎椎間板ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニアに分けられることが出来ます。この3つの中でも特に腰椎(腰部をさすもの)に発生するものがほとんどなので、腰椎の椎間板ヘルニアについて述べていきます。 症状は大まかに腰痛と足の痛みが2大症状であり、足の筋力低下や痺れなどは痛みよりやや遅れて出現する事が多いです。また巨大ヘルニアにより急性の両足の筋力低下や感覚障害・排尿排便障害が出現する事がある。この場合は緊急手術の適応となる。
最後に治療法です。当院としてはまずマッサージで固くなった筋肉を緩ませ骨盤矯正による骨格から来る根本的な改善や、EMSによるインナーマッスルの強化による症状の緩和などがあげられ、コルセットの指導などもしております。また自宅でのケアとしてお風呂のお湯にしっかりと浸かったり、痛みが出ない範囲のストレッチなどで体の血流を良くすることが重要になってきます。他には非ステロイド性鎮痛薬などの薬物療法や手術などによる髄核の摘出などがあります。 まずは出来るだけ安静にし、自宅でのケアをしてしっかりと治療を受ける事が大切になってきます。それでも変化が無ければ次のステージに進んで行く方が良いかと思われます。
お困りの方いましたらつばめ接骨院にご連絡下さい!!
029-846-6183
お待ちしております。
産後矯正についてお話ししていきます。
産後は長い妊娠期間と出産を終えた後の期間になります。
産後は産褥期ともいい、一般的には出産後の約6週〜8週目のことを指します。
この期間に大きくなっていた子宮や、ホルモンバランスなどが元の状態に戻っていくのです。
ただ、出産の身体へのダメージはかなり大きく心身ともにズタボロで疲れもなかなかとれない期間でもあります。 なので安静にするのも大事ですが、身体の治療もできた方が回復も早くなります!
産後矯正をするタイミングとしては産後1ヶ月以降〜出来るだけ早めにできるのが理想です。 妊娠するにあたってリラキシンというホルモンが分泌されると骨盤周りの関節、靭帯などが緩み骨盤が広がります。これによって赤ちゃんをスムーズに体外出すことができるようになります。この広がってしまっている骨盤がまた綺麗な状態に戻ればいいのですがほとんどの場合広がった状態で固まってしまいます。
こうなると身体のさまざまなな不調が引き起こされてしまうのです。
よくある症状としては、・体重の増加、下半身太り・産前のズボンが入らなくなった・腰痛、肩こりがひどくなる・股関節、恥骨の痛み・むくみこれらの症状が出てくる方が非常に多いです。 骨盤が歪んだ状態で生活していると姿勢や身体のバランスが悪くなるので筋肉に負荷がかかりやすくなります。さらに育児中、授乳中の姿勢は背中を丸めたり、あぐらをかいてしまうこともありますよね。
どうしても仕方がないことだとは思いますが、これらによって腰痛、肩こりが引き起こされてしまいます。 また、骨盤の歪みは内臓の位置関係も悪くなり内臓の機能低下にもつながります。こうなると身体の代謝が落ち、血液の流れも悪くなってくると、体重の増加やむくみといった症状が出てきます。
これらの症状を改善していくためにはつばめ接骨院では、「骨盤矯正」と「産後調整」を行います。骨盤矯正で歪んでしまってる身体の土台となる骨盤を整えて身体のバランス、内臓の位置関係までも良くします。 産後調整では骨盤、下半身周りの筋肉を調整して広がってしまっている骨盤をしめることができます。 つばめ接骨院ではEMSというインナーマッスルを鍛える治療器もご用意させて頂いております。妊娠中、産後は安静する期間も長いため筋肉不足に陥りやすいです。インナーマッスルは骨盤を支えてくれる役割りをしてくれるので鍛えておくと強い味方になってくれること間違いなしです!産後の方はお得にできるようにもなってるので気軽にご相談ください。
こんにちは!
つばめ接骨院です!
今回は「ギックリ腰」についてお話させていただきます!
どこかで聞いたことのあるなと思う方も多いと思いますが、今回は詳しく話していきます!
ぎっくり腰=急性腰痛になります。
文字の通り急に強い痛みが腰に出現する症状です。
発生原因には大きく分けると筋肉への負担もしくは、筋力不足が原因で起こる事が多いとされています。
動作として朝起きて体を起こした際、物を持ち上げた際など日常生活に何気なくいる動きの中で起こる症状になります。
もちろん上記の事で起こることもありますが、実際は日々の疲労蓄積によって起こるものも多いとされています。
日常生活の中で腰に負担をかけ続けることでいきなり強い痛みが出ます。
次に筋力不足が原因で起こるギックリ腰ですが、一番関係するのは体幹の筋肉です。
体幹の筋肉の中でもより大切なのは、「インナーマッスル」です。
場所としては、股関節~骨盤と股関節~腰に付いている筋肉で体幹と下肢を繋いでいる筋肉です。なのでこの筋力不足になってしまうと身体を芯から支えられなくなってしまうため、同じ繰り返しの動作や、長時間同じ姿勢でいることで身体に痛みが出てしまいます。
症状としては、腰の痛みがあり姿勢を真っ直ぐにするのが困難で、起立動作、寝返り、体位変換が困難など色々な症状がでます。
他に、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症をもっている場合、臀部から下肢にかけて痛みやしびれを伴うことがあります。
ギックリ腰が起こった際は、しっかりと治療をしないことで一度治ったギックリ腰をまた再発させてしまう可能性があります。
ですので、当院では症状がある今だけを治すのではなく、表面から根本までアプローチを行い、根本改善を行い再発しない身体作りに力をいれています。
まず、ギックリ腰の原因となっている筋肉に対してマッサージ等でアプローチをしていきます。
その後、身体の状態に合わせて、歪んでしまった状態だとまた繰り返してしまうので根本を治す矯正を行い再発しない身体作りをしていきます。
他、腰や股関節の筋肉が硬いと繰り返しやすいので、筋肉調整でアプローチしていきます。
体位変換が困難な場合は当院にあるEMSという機械でインナーマッスルに刺激を与えを硬くなっている筋肉に対してアプローチを行います。
いずれにしても、根本改善してき再発防止をしていきますので、実際にギックリ腰になってしまった方は当院にご相談ください!
お待ちしております!
今回は骨盤の歪みについて説明していきたいと思います。
みなさんは肩こりや腰の痛み、冷え性、下半身太りにお悩みではないでしょうか?原因の多くは筋肉のハリ、柔軟性の低下、筋肉の不足などが原因で起こってしまうことが多いのですが原因はそれだけではないんです!!もう一つの原因として考えられるのは骨盤の歪みが出てしまっていることが挙げられます。
建物でいう土台の部分が人間の骨盤だとも言われています。その土台である骨盤が歪んでしまってはどうなってしまうのでしょうか?骨盤が歪んでしまうと上にある背骨が捻じれたり片側に寄ってしまい頚、肩、腰にまで負担がかかってきてしまうのです。ですのでその土台の部分をしっかり整えなくてはいくら周りの筋肉が緩めたとしても一時的に良くなるだけで根本改善とはなりません。
骨盤は2つの寛骨と仙骨、尾骨によって成り立ちます。寛骨が互い違いに捻れてしまったりすると間の仙骨が前後左右に動いてしまい背骨に悪影響をあたえてしまいます。例えば、デスクワークでずっと同じ姿勢だったり、同じ作業を繰り返す日常で、姿勢が「前のめり」になったりしていませんか? 姿勢の悪さで身体は歪みますし、体のバランスが崩れると、様々な不調に見舞われます。 姿勢の他にも、歩き方の癖、足を組んだり、あぐらをかいたりなどで体の左右のバランス不良になります。
このように良くない姿勢や個人の癖で、身体の一部分に負担を強いることで「筋肉の緊張」がおこります。 「筋肉の緊張」が起こる要因は、人それぞれ生活環境によって異なってきます。 多いのが普段運動をしていなかったり、仕事などでずっと同じ姿勢でいる人です。普段生活で筋肉を動かし過ぎたり、運動不足で筋肉が凝り固まると、硬い筋肉により骨がひっぱられ、骨格や骨盤にゆがみが出てきます。 そんな方には、体の中心である骨盤を整えて、硬い筋肉を緩める骨盤矯正で、 体の全体的なバランスを正しい状態へ導くことがおすすめです。 身体のバランスが整って、本来あるべき体の使い方ができると、負担がかかりづらい健康的な体になります。そんな歪みを整えるものが当院にはあります!
当院では骨盤矯正と言ってドロップベッドやアクチベータというものを使って身体に負担がないように骨盤矯正ができる技術があります。 骨盤矯正と言われると痛そう、怖いなどと言ったマイナスのイメージを持つ方が多いと思われます。僅かな力で矯正を行える治療機器、技術なのでお年寄り〜お子様まで安心して治療を受けることが可能です。 普段姿勢の悪さが気になる方、産後のケアができていない方、慢性的な痛みをお持ちの方、身体の悩みはもしかしたら骨盤の歪みからきている可能性があるかもしれませんよ?骨盤矯正に興味がある方は是非つばめ接骨院にご連絡ください。
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院