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腰痛の原因と対策
腰痛は現代人にとって非常に身近な問題の一つです。デスクワークが増え、長時間同じ姿勢を続けることが多くなった結果、多くの人が腰痛に悩まされています。この記事では、腰痛の主な原因とその対策について詳しく解説していきます。
腰痛の主な原因
腰痛にはさまざまな原因がありますが、特に以下のようなものが一般的です。
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姿勢の悪さ 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、前かがみの姿勢が続くと腰に負担がかかりやすくなります。猫背や反り腰の姿勢は、腰への負担を増加させる原因となります。
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筋力の低下 腰を支えるための筋肉(特に腹筋や背筋)が弱いと、腰に余計な負担がかかります。運動不足が原因で筋力が低下すると、腰痛が発生しやすくなります。
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ストレスや疲労 精神的なストレスが腰痛を引き起こすこともあります。ストレスを感じると筋肉が緊張し、それが慢性的な腰痛へとつながることがあります。
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椎間板ヘルニアや坐骨神経痛 椎間板の変形や神経の圧迫が原因で腰痛が発生することもあります。この場合、しびれや強い痛みを伴うことが多く、適切な治療が必要です。
腰痛対策
腰痛を予防・改善するためには、以下のような対策が有効です。
-
正しい姿勢を意識する デスクワークの際は、椅子に深く座り、背もたれを活用することで正しい姿勢を保ちましょう。また、スマートフォンの使用時も、画面を目の高さに持ってくることで、前かがみの姿勢を防ぐことができます。
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適度な運動を取り入れる ウォーキングやストレッチ、筋トレを習慣化することで、腰を支える筋肉を強化できます。特に、体幹を鍛えるトレーニング(プランクやスクワットなど)は腰痛予防に効果的です。
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ストレスを管理する ヨガや瞑想、深呼吸などのリラックス方法を取り入れ、ストレスを軽減しましょう。ストレスが原因で筋肉が緊張し、腰痛を引き起こすことがあるため、心のケアも重要です。
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適切な寝具を選ぶ 硬すぎず柔らかすぎないマットレスや枕を選ぶことで、寝ている間の腰への負担を軽減できます。自分に合った寝具を選び、質の良い睡眠を心がけましょう。
-
整体やマッサージを利用する 腰の痛みが続く場合は、整体やマッサージで体の歪みを整えるのも有効です。ただし、慢性的な痛みがある場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。
まとめ
腰痛は日常生活の中で意識することで予防・改善が可能です。正しい姿勢を保つこと、適度な運動をすること、ストレスを管理することなどを心がけ、健康的な生活を送りましょう。もし腰痛が長引く場合は、専門家に相談し、適切な治療を受けることが重要です。
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足関節捻挫とは?
足関節捻挫とは、足首の関節をひねることで靭帯が損傷する怪我のことを指します。特にスポーツをしている人や日常生活でつまずいた際に起こりやすい怪我です。捻挫は軽度なものから重度なものまであり、適切な処置をしないと回復が遅れたり、再発しやすくなったりするため、正しい知識を持つことが重要です。
足関節捻挫の原因
足関節捻挫の主な原因としては以下のようなものがあります。
- スポーツ中の負傷 バスケットボールやサッカーなどのスポーツでは、ジャンプの着地や方向転換の際に足をひねることが多く、捻挫のリスクが高まります。
- 日常生活でのつまずき 段差で足を滑らせたり、急な方向転換をした際に足首をひねってしまうことがあります。
- 不適切な靴の使用 クッション性の低い靴やサポート力のない靴を履いていると、足首に負担がかかりやすくなります。
足関節捻挫の症状
足関節捻挫の症状は、重症度によって異なります。
- 軽度(1度捻挫):靭帯が軽く伸びる程度の損傷で、軽い痛みや腫れが見られますが、歩行は可能です。
- 中度(2度捻挫):靭帯が部分的に断裂しており、腫れや内出血が目立ち、歩行が困難になることがあります。
- 重度(3度捻挫):靭帯が完全に断裂し、強い腫れや痛み、関節の不安定性が生じるため、歩行はほぼ不可能になります。
足関節捻挫の応急処置
足関節捻挫をした際は、「RICE処置」が基本となります。
- Rest(安静):患部に負担をかけないようにし、無理に動かさない。
- Ice(冷却):氷や冷却パックをタオルで包み、15〜20分間冷やす。これを1時間おきに繰り返す。
- Compression(圧迫):包帯やサポーターで軽く圧迫し、腫れを抑える。
- Elevation(挙上):足を心臓より高く上げ、腫れや内出血を軽減する。
治療とリハビリ
軽度の捻挫であれば、数日〜1週間程度で回復しますが、中度以上の捻挫の場合は専門家の診察を受けることが重要です。
医療機関での治療
整骨院
- 電気治療
- マッサージ
- テーピング
- リハビリトレーニング
などを行い、回復をサポートします。
リハビリの重要性
足関節捻挫を再発させないためには、リハビリが非常に重要です。ストレッチやバランストレーニングを行い、関節の安定性を高めることが推奨されます。
予防策
足関節捻挫を防ぐためには、次のような対策を心がけましょう。
- 適切な靴を選ぶ クッション性とサポート力のある靴を履くことで、足首への負担を軽減できます。
- 準備運動とストレッチ 運動前にはしっかりとウォーミングアップを行い、足首の柔軟性を高めましょう。
- 筋力トレーニング 足首周りの筋肉を鍛えることで、捻挫のリスクを減らすことができます。
- サポーターやテーピングを活用する スポーツ時には、足首の安定性を高めるためにサポーターやテーピングを使用すると良いでしょう。
まとめ
足関節捻挫は、日常生活やスポーツ中に起こりやすい怪我ですが、適切な応急処置と治療を行うことで早期回復が可能です。また、予防策をしっかりと実践することで、捻挫のリスクを大幅に減らすことができます。
つばめ接骨院では足関節捻挫の対応と処置も行っていますので、是非ご相談ください!!
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こんにちは!
つばめ接骨院です!
正式名称が急性疼痛性頚部拘縮って知ってますか??
一般的にいうと「寝違え」です!!
今回は首の寝違えについてお話していきます!
首の寝違えは、日常生活の中で多くの人が経験する症状の一つです。朝起きたときに、首を動かすと激しい痛みが走ったり、首を回すことができなくなったりすることがあります。このような症状は非常に不快で、動作にも支障をきたすことが多いです。では、寝違えはなぜ起こるのでしょうか?
寝違えの原因
寝違えは、主に寝ている間に無理な姿勢を長時間続けたり、急な動作をしたりすることで起こります。例えば、枕が高すぎたり低すぎたりする場合や、横向きで長時間寝てしまった場合に首に負担がかかり、筋肉がこわばったり、関節に歪みが生じたりします。これが原因で、朝起きたときに首の痛みや可動域の制限を感じることになります。
また、過度のストレスや長時間の同じ姿勢を維持することも、寝違えを引き起こす要因となります。特にデスクワークが多い人やスマホを長時間使用する人は、姿勢が悪くなることがあり、それが首の筋肉に負担をかけてしまうのです。
寝違えの症状
寝違えの主な症状は、首の痛みと動かしにくさです。具体的には、以下のような症状が現れます。
- 首を動かすと鋭い痛みが走る
- 首を一定の方向にしか動かせない
- 肩や背中にも痛みが広がることがある
- 首の周りが硬く感じる
これらの症状は通常、数日以内に改善しますが、痛みが強い場合や長引く場合は、適切な治療を受けることが重要です。
つばめ接骨院の治療法
首の寝違えを放置しておくと、痛みが長引き、動作に支障をきたすことがあります。そのため、早期に治療を受けることが大切です。つばめ接骨院では、寝違えに対して以下のような治療を行い、早期回復をサポートします。
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手技療法 つばめ接骨院では、手技療法を用いて、首や肩の筋肉の緊張をほぐします。専門的な技術で筋肉を解し、血行を促進することで、痛みの軽減を図ります。また、筋肉の緊張を緩和させることで、首の可動域を広げることができます。
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温熱療法 寝違えの場合、温熱療法を行い筋肉の柔軟性を高め、回復を促進します。これにより、痛みの軽減とともに、筋肉のこわばりが解消されます。
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姿勢指導と予防法 つばめ接骨院では、寝違えを繰り返さないように、姿勢の改善指導を行います。長時間同じ姿勢を取ることが首に負担をかけるため、定期的な休憩やストレッチを取り入れることが推奨されます。また、枕の高さや寝具の見直しもアドバイスし、快適な睡眠環境作りをサポートします。
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運動療法 症状が改善した後は、首や肩の筋肉を強化するための運動療法が効果的です。適切なエクササイズを取り入れることで、再発の予防に繋がります。
寝違えを予防するために
寝違えは、一度起こると非常に不快で、生活に支障をきたします。予防には以下のポイントが重要です。
-
良い睡眠姿勢を保つ
睡眠中に首に負担をかけないよう、枕の高さを調整し、仰向けで寝ることが理想的です。横向きで寝る場合も、首に負担がかからないように枕の高さを適切に調整しましょう。 -
長時間同じ姿勢を取らない
長時間パソコンを使ったり、スマホを見続けたりすることは首に負担をかけます。1時間に一度は立ち上がって体を動かすことを心がけましょう。 -
ストレッチを取り入れる
首や肩の筋肉を柔軟に保つために、簡単なストレッチを日常的に行うことが予防につながります。
まとめ
首の寝違えは、普段の生活習慣や睡眠時の姿勢が原因で起こりやすいですが、早期に適切な治療を受けることで、症状は改善します。つばめ接骨院では、手技療法や温熱療法、運動療法などを駆使して、患者さん一人ひとりに合った治療を提供しています。寝違えの痛みに悩んでいる方は、早めにつばめ接骨院にご相談ください!!
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変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)は、膝関節の軟骨がすり減り、関節の動きが制限される病気です。膝関節は人体の中でも特に負担がかかる部分であり、歩行や立ち上がりなど、日常的に使う場面が多いです。このため、加齢や過度な負荷がかかることで、徐々に軟骨がすり減り、骨同士が摩擦し合うことになります。これが原因で膝の痛みや腫れ、動きにくさが発生します。
変形性膝関節症の原因
変形性膝関節症は、主に次のような原因で進行します。
- 加齢
年齢を重ねることで、膝の軟骨が徐々に劣化していきます。特に60歳以上の人に多く見られます。 - 肥満
体重が増えることで、膝にかかる負担が増加し、軟骨の摩耗が進みやすくなります。 - 過去の怪我や手術歴
膝を怪我したり手術を受けた人は、傷ついた部分が原因で変形性膝関節症になりやすいです。 - 不適切な運動や過度な使用
過度な運動や、逆に運動不足も膝に負担をかけ、軟骨がすり減りやすくなります。
症状
変形性膝関節症の初期段階では、膝に軽い痛みを感じる程度で済むことが多いですが、進行すると以下のような症状が現れます。
- 膝の痛み
膝の内側や外側、または膝の前面に鈍い痛みが感じられます。特に、歩く、立ち上がる、階段を上る時に痛みが強くなることがあります。 - 腫れ
膝に水がたまり、腫れることがあります。これが進行すると、膝の動きが制限されることがあります。 - こわばり
膝を曲げたり伸ばしたりする時に硬さを感じ、動きがスムーズでなくなることがあります。 - 関節の音
膝を動かすときに「ゴリゴリ」や「カクカク」といった音が鳴ることがあります。これは軟骨の摩耗によるものです。
診断方法
変形性膝関節症を診断するためには、まずはる問診が行われます。次に、以下の検査が行われることが一般的です。
- X線検査
膝のレントゲン写真を撮ることで、軟骨の減少や骨の変形、骨棘(こつきょく)の有無を確認できます。 - MRI検査
MRIを使用して、膝の軟骨や周囲の組織を詳細に確認することができます。 - 関節液の検査
膝に水がたまっている場合、その液体を採取して、炎症や感染症がないかを調べることがあります。
治療法
変形性膝関節症の治療は、症状の進行具合に応じてさまざまです。早期段階では保存療法が中心となり、進行すると手術が考慮されることもあります。
- 保存療法
- リハビリテーション
膝周りの筋肉を強化する運動や、ストレッチで膝にかかる負担を減らすことが重要です。 - 体重管理
肥満が原因の場合は、体重を減らすことで膝への負担を軽減することが有効です。 - 装具やサポーター
膝を安定させるために、サポーターや装具を使用することがあります。
予防と生活改善
変形性膝関節症を予防するためには、以下の生活習慣が効果的です。
- 適度な運動
膝に過度な負担をかけない範囲で、ウォーキングや水泳などの軽い運動を心がけましょう。 - 体重管理
健康的な体重を維持することが、膝への負担を減らし、症状の進行を防ぐ助けになります。 - 正しい姿勢と歩き方
膝にかかる負担を減らすために、日常生活での姿勢や歩き方を見直すことが大切です。
変形性膝関節症は、早期の対処が重要です。症状が軽いうちに適切な治療を行うことで、進行を防ぎ、生活の質を維持することができます。膝の痛みを感じたら、早めにつばめ接骨院にご相談ください!
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こんにちは!
つばめ接骨院です!
最近寒くなってきましたが、こんなワード聞いたことありませんか?
ズバリ「ぎっくり腰」
今回、ぎっくり腰についてお話していきます。
ぎっくり腰とは急に腰に強い痛みが走り、動けなくなることがある症状です。医学的には「急性腰痛症」とも呼ばれ、主に筋肉や靭帯の損傷、または椎間板に関連する問題が原因となります。日常生活の中で突然発症することが多く、そのため「魔女の一撃」などとも例えられます。
ぎっくり腰の原因はさまざまですが、一般的には次のような状況で発症することが多いです。
・無理な姿勢や動作
重い物を持ち上げたり、急に体をねじったりすることで腰に過剰な負荷がかかり、筋肉や靭帯を傷つけることがあります。特に、体勢を変える際に腰に無理がかかると、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
・運動不足や筋力低下
普段から体を動かさないことが原因となることもあります。筋肉が弱くなることで腰を支える力が不足し、少しの負担でも痛みが引き起こされることがあります。
・加齢による変化
年齢とともに椎間板が薄くなったり、関節が硬くなったりすることも、ぎっくり腰のリスクを高めます。加齢に伴う身体の変化により、急な動作で腰に負担がかかりやすくなるからです。
・ストレスや疲労
精神的なストレスや肉体的な疲労も、筋肉を緊張させる原因となります。これにより、普段なら大丈夫な動作でも痛みが発生することがあります。
ぎっくり腰は、その名の通り急に腰に強い痛みが走ります。症状としては以下のようなものがあります。
・突然の激しい痛み
普段は感じないような鋭い痛みが腰に走ります。動こうとするとその痛みが強くなり、ほとんど動けなくなってしまうことがあります。
・腰の動きに制限痛みのために腰を曲げたり、ひねったりすることができなくなります。座っていても立っていても痛みが続くことが多いです。
・筋肉のこわばり
痛みにより、腰の周りの筋肉が緊張し、硬くなります。これにより、さらに痛みが悪化することがあります。
ぎっくり腰の予防方法
ぎっくり腰を予防するためには、いくつかの注意点があります。
・腰に負担をかけない生活を心がける
重い物を持つときは、膝を曲げて腰を使わないようにする、腰をねじらずに動くようにするなど、腰に無理をかけない動作を心がけましょう。
・適度な運動
体幹を鍛えることが重要です。特に腹筋や背筋を鍛えることで、腰を支える力がつき、ぎっくり腰を予防することができます。
・ストレッチと柔軟性の維持
筋肉の柔軟性を高めるためのストレッチを日常的に行うことも、腰への負担を軽減するために有効です。
・疲れをためない
長時間同じ姿勢でいることや、過度な疲労をため込むことは、ぎっくり腰を引き起こすリスクを高めます。適度な休息をとることも大切です。
ぎっくり腰が発症したときの対処法
もしぎっくり腰を発症してしまった場合、まずは無理に動こうとせず、安静にすることが重要です。痛みが激しいときは、動かさない方が良いですが、軽いストレッチやマッサージで緊張をほぐすことも有効です。
安静を保つ
無理に動こうとせず、安静にしていることが大切です。少しずつ動けるようになったら、無理をせずに少しずつ歩いたり、軽いストレッチをすることが回復を早めます。
温めること
発症後1~2日経過した後、炎症が引いたら温湿布やお風呂で温めることが効果的です。血行を促進し、筋肉のこわばりを解消することができます。
早期治療を行う
筋肉硬くなってしまっているため疼痛緩和のために筋肉の治療を行います。
他、ぶり返さないために根本治療にも力を入れています。
放置してしまうと悪化してしまう症状になります。
何かご質問、ご相談などありましたら是非、つばめ接骨院へご相談下さい!!
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こんにちは。
阿見町、つばめ接骨院です。
今回は腰椎ヘルニアについてお話していきます。
腰椎ヘルニアとは、加齢や過度な負担による椎間板の変性です。特に、年齢とともに椎間板が水分を失い、弾力性が低下するため、外的な圧力に対して脆弱になります。また、重い物を持ち上げる際の不適切な姿勢や、長時間同じ姿勢を続けることもリスク要因になります。さらに、遺伝的要因や生活習慣(運動不足や肥満など)も影響を与えることがあります。
主な症状
腰椎ヘルニアの最も一般的な症状は腰痛です。
これは、椎間板が突出し、周囲の神経を圧迫することで生じます。
痛みは特に動いたり、長時間座っているときに悪化し酷いと何もしなくても痛みが出てしまうことがあります。
他に坐骨神経痛の影響により、腰から下肢にかけての痺れや痛みを伴います。これは、突出した椎間板が坐骨神経を圧迫することによって起こります。さらに、重症化すると筋力低下や感覚の異常が起こることもあります。
診断方法
腰椎ヘルニアの診断は、問診と身体検査から始まります。患者の症状や生活習慣を詳しく聞き取り、腰の可動域や神経反応を確認します。
必要であれば、病院や整形外科にてMRIやCTスキャンといった画像検査が行われ、椎間板の状態や神経の圧迫状況を詳しく調べます。これにより、正確な診断が下され、適切な治療法が決定されることがあります。
治療法
当院では、問診や聴取を元に治療の提案を行い、筋肉の治療を行っていきます。
マッサージ、電気、温熱療法で患部の筋肉の血流の流れを促進し症状の緩和を図ります。
その他に当院では繰り返し症状が悪化しないために骨盤矯正にて根本改善をしていき、筋肉調整にて股関節周囲の筋肉に対してアプローチを行い筋肉の柔軟性向上を行います。
他にも、筋力不足があるとヘルニアの再発と腰痛や坐骨神経痛の悪化を招いてしまう事がある為、当院ではEMSをオススメしています!
EMSを行うことによって筋肉をつけ、安定感の向上を目指すことができます。
腰椎ヘルニアは、生活の質に深刻な影響を及ぼす可能性がありますが、早期に適切な対策を講じることで症状の改善が期待できます。もし腰痛や脚のしびれが続く場合は、専門医の診断を受けることが重要です。日常生活において、姿勢や運動に気を配り、健康的な生活を掛けることで、腰椎ヘルニアを予防しましょう。
腰椎ヘルニアでお困りの方は是非一度、つばめ接骨院にご相談ください!
お待ちしております。
こんにちは
つばめ接骨院です!
交通事故にあった方でこんな症状出てませんか?
・交通事故にあって日にちが経ってから痛みが出てきた。
・交通事故にあってから頭痛や吐き気が起きやすくなってきた。
・首や肩、腰に痛みがあるがレントゲン等で異常がないと言われた。
・痛み止めの薬や湿布を病院で処方されたが治りが悪い
・後遺症が残って日常生活に支障がでるのでは?と不安になる。
交通事故で多いむち打ちとは何か?
交通事故後、時間や日にちが経ってから首に痛みが出てくる方が多いです。
交通事故にあった時、お身体のさまざまな箇所の筋肉や靭帯、神経などに損傷が起こります。
特に追突事故の場合、頚椎がムチのようにしなり、前後に揺さぶられるので、その時に首に捻挫が起こります。
むち打ち症はレントゲンやCTを撮っても、骨に異常がないのに痛みがでてきてしまう状態です。
むち打ちを放っておくと起こることは?
後々、首肩こりや頭痛、疲労感などが長期にわたって残ってしまう事があります。
そのような症状が出ることによって日常生活はもちろん、お仕事や趣味などにも支障をきたす事にもなってしまいます。一旦症状が落ち着いてもぶり返しやすくなります。
当院のむち打ち施術は?
当院のつばめ接骨院では交通事故によるむち打ち症の治療も行っていて、多くのむち打ち症でお悩みの方がいらっしゃっております。
つばめ接骨院では痛みのでている患部に対して電気治療、マッサージ治療、温熱治療等を行い患部の症状の緩和をはかります。
症状や痛みの度合いに合わせて治療方法の提案、ご自宅等でも行なっていただけるセルフケア、ストレッチの指導なども行わせていただいております。予約優先制ですので長い待ち時間もなく通院もできますので痛みの改善も早くする事も可能となっております。
後遺症のリスクも最小限に抑えることもできますので、交通事故でむち打ち症でお悩みの方は是非、阿見町のつばめ接骨院にご相談下さい。
こんにちは!!
つばめ接骨院です!
今回は変形性膝関節症についてお話居していきます。
変形性膝関節症は、関節の痛みや機能障害を引き起こす最も一般的な関節疾患の一つです。
通常、関節の軟骨がすり減り、炎症が起こること痛みや可動域制限がみられます。
この疾患は年齢とともに進行し、多くの場合、50歳以上の成人に見られますが、若い年齢でも発症することがあります。
変形性膝関節症の初期症状には、膝の痛み、腫れ、そして運動時の関節のこわばりが含まれます。特に朝起きたときや長時間の座位から立ち上がるときに痛みを感じることがあります。進行すると、痛みが悪化し、膝関節の可動域が制限され、さらには歩行困難になることもあります。
診断は、症状の詳細な評価と身体検査に加えて、X線検査やMRIなどの画像診断が用いられます。X線では、関節の軟骨の減少や骨棘(こっきょく)の形成が確認されることが多いです。
変形性膝関節症の主な病因には、以下の要因が関与しています
1. 加齢に伴い、関節軟骨の老化や修復能力の低下が進行します。
2. 過体重の場合、膝関節にかかる負荷が増え、軟骨への圧力が増大します。
3. 高負荷の運動やスポーツ、特に長時間の走行やジャンプが関節に負担をかけ、軟骨の劣化を促進することがあります。
4. 家族歴に基づく遺伝的な素因も関与している可能性があります。
変形性膝関節症の治療は、症状の重症度と患者の健康状態に応じて個別化されます。一般的な治療法には以下が含まれます:
1. 体重管理、適切な運動療法(例:筋力トレーニングや柔軟性向上のための運動)、物理療法(例:温熱療法や電気刺激療法)があります。
2. 痛みや炎症の管理のために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、局所的な薬剤(例:クリームやジェル)、または痛みを軽減するための鎮痛薬が処方されることがあります。
3. 進行した場合や非手術療法が効果的でない場合、関節置換手術(人工関節置換術)が検討されることがあります。
変形性膝関節症の予防には、体重管理、適度な運動の実施、関節への負担を減らす姿勢や運動の工夫が推奨されます。また、スポーツや日常生活での適切な体の使い方も重要です。
変形性膝関節症は、関節の軟骨の劣化と痛みを特徴とする一般的な疾患であり、年齢や生活習慣がリスク要因となります。早期から適切な治療と管理を行うことで、症状の進行を遅らせ、生活の質を改善することが可能です。個々の症例に応じた早期治療をつばめ接骨院ではできます!
筋肉の硬さ、骨格の歪みを整えることで症状の改善に繋がってきますのでオススメになります。
膝の痛みでお悩みの方がいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!!
TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
こんにちは!つばめ接骨院です!
今回はストレートネックについてお話させていただきます!皆さんはストレートネックって聞いた事ありますか?よく聞くのはスマホ首なんて言われることも多いでしょう。
ストレートネックとは、通常は首の自然な湾曲(頸部ロードシェイプ)が失われ、首がまっすぐになってしまう状態を指します。これは主に以下の理由で起こります。
1. 姿勢の問題: 長時間のデスクワークやスマートフォンなどを使った前かがみの姿勢が原因とされることが多いです。この姿勢が続くと、首の筋肉が緊張し、湾曲が失われることがあります。
2. 筋肉の弱化: 首の周囲の筋肉が弱くなると、首のカーブを維持するためのサポートが不足し、ストレートネックにつながることがあります。
3. 椎間板の変化: 時には椎間板の変性や変化も関与することがありますが、これは一般的ではありません。ストレートネックの主な症状には、頭痛、首のこり、肩こり、腕のしびれや痛みなどの神経痛の症状があります。また、人間の頭はボウリングの重さ程あると言われていて、ストレートネックの方はその頭の重さが直接首や肩にかかってしまうので正常の骨格の方よりも首肩こりがとてもしやすいと言われています。
診断は主に医師による身体検査とX線やMRIなどの画像検査で行われ、適切な治療法は患者の状態に応じて決定されます。治療には、姿勢改善、運動療法、ストレッチ、筋力トレーニング、または場合によっては医師が処方する薬物療法が含まれることがあります。・ストレートネックの骨の変形自体は改善するのは難しいですが、当院の骨格矯正はでは骨の捻れるような歪みを整えることができるので、ストレートネックがあったとしても首肩こりだったり神経痛の症状など改善することが可能です!
また、ストレートネックは首が真っ直ぐになってしまっているので頭が前に出ているように見えて前かがみで姿勢が悪くなり猫背にもなりやすくなってしまいます。猫背になってしまうと肩や肩甲骨周りの筋肉に負担がかかり肩の動きが悪くなってしまい四十肩、五十肩になってしまったり負担がかかりやすい分、首肩こりや腕に痛みや痺れが出る神経痛の症状も出てきてしまったりします。・当院の姿勢調整では肩周りの可動域を拡げた胸郭を拡げたりすることによって巻き肩を改善し、骨盤を起こすことによってより良い姿勢を取りやすくなり身体に覚えさせることによって姿勢を改善していきます!猫背が改善するとストレートネックがあっても首肩こりがしにくく、日常生活やお仕事中でも痛みのでにくいお身体をキープすることができます!
もしストレートネックがあり困っている方がいましたらつばめ接骨院でお待ちしております!・ TEL 029-846-6183 つばめ接骨院
今回はギックリ腰についてお話させていただきます。
「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている言葉で、病名や診断名ではありません。
何か物を持ち上げようとした時、腰を捻るなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後やくしゃみをした時、顔を洗っていた時など些細なことで発症することもあります。
痛みの原因はさまざまで、腰椎(腰の関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかって痛めてしまった状態(捻挫、椎間板損傷など)
腰を支える筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の損傷などが多いと考えられます。
しかし、下肢に痛みやしびれがあったり、力が入らないなどの症状があったりするときには椎間板ヘルニアや中年以上では腰部脊柱管狭窄症などの病気(疾患)の可能性もあります。
その腰の痛みは何からきているのかをまずは知る必要があります。
内科的疾患でも腰に痛みが出るようなものもありますから腰の治療をしているのに変化がなければ他のものを疑ったりすることも大切になってきます。
ぎっくり腰の原因は様々ですが起こる要因として
・筋力の低下
・筋肉の柔軟性の喪失→筋肉の緊張
・ストレスなどの心的要因
などが挙げられますこの要因が重なり筋緊張が強くなると伸縮機能が衰えていきます。
ゴムバンドに例えると、極限まで引っ張り伸びきった状態となり、その後プチっと切れてしまいます。筋肉も同じで日頃の負荷によって伸びきった状態が続くことでぎっくり腰になってしまいます。
「何もしていないのにぎっくり腰が起こった!」なんて声をよく聞きます。
ぎっくり腰になる前に必ず体はサインを出しています。そこにきづかなかった場合は要注意が必要です。
しかし、そこがわかっていない方がほとんどだと思います。
ぎっくり腰は「身体のケアを何もしていない」ことがきっかけで引き起こります。
疲労が溜まったら、マッサージやストレッチ入浴、軽い運動などをして身体の循環を良くしつつ柔軟性をあげて対処するのが理想です。
続いてぎっくり腰になってしまった場合はどうしたらいいの?という質問をよくいただきます。
ぎっくり腰は痛みが強いのでついつい横になって休んでしまうことが多いですが、できるだけ安静にしない方が早く治ると言われています。
たくさんの研究がありますが、「ぎっくり腰になった時に安静にしていたグループと、できるだけ普段通りの生活をしていたグループを比べると、痛いながらも普段通りの生活を心がけたグループの方が良くなることが多かった」ということが分かっています。
お体の状態は様々ですので、安静が絶対に悪いというわけではありませんが、痛いながらも、できるだけやれる事をやるということが、改善の近道になりそうです。いつもの家事を少しずつやってみたり、重いものを持ったりすることは避けて軽い仕事から復帰してみたり。こういったことを心がけることで、結果的に早く良くなるということが言えると思います。
もちろん痛くて全く動けない場合は無理しないでね下さいね!
ぎっくり腰の原因は様々ありますが当院のマッサージ、骨格矯正、筋肉調整を合わせて治療することで症状が改善されたという方が多数いらっしゃいます!
表面の筋肉を緩めることはもちろんのこと、骨格の歪みもしっかり整えることによって再発防止も兼ねた根本治療を行わせていただきます!
是非つばめ接骨院にご連絡下さい!