魔女の一撃って知ってますか!?
こんにちは!
つばめ接骨院です!
最近寒くなってきましたが、こんなワード聞いたことありませんか?
ズバリ「ぎっくり腰」
今回、ぎっくり腰についてお話していきます。
ぎっくり腰とは急に腰に強い痛みが走り、動けなくなることがある症状です。医学的には「急性腰痛症」とも呼ばれ、主に筋肉や靭帯の損傷、または椎間板に関連する問題が原因となります。日常生活の中で突然発症することが多く、そのため「魔女の一撃」などとも例えられます。
ぎっくり腰の原因はさまざまですが、一般的には次のような状況で発症することが多いです。
・無理な姿勢や動作
重い物を持ち上げたり、急に体をねじったりすることで腰に過剰な負荷がかかり、筋肉や靭帯を傷つけることがあります。特に、体勢を変える際に腰に無理がかかると、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
・運動不足や筋力低下
普段から体を動かさないことが原因となることもあります。筋肉が弱くなることで腰を支える力が不足し、少しの負担でも痛みが引き起こされることがあります。
・加齢による変化
年齢とともに椎間板が薄くなったり、関節が硬くなったりすることも、ぎっくり腰のリスクを高めます。加齢に伴う身体の変化により、急な動作で腰に負担がかかりやすくなるからです。
・ストレスや疲労
精神的なストレスや肉体的な疲労も、筋肉を緊張させる原因となります。これにより、普段なら大丈夫な動作でも痛みが発生することがあります。
ぎっくり腰は、その名の通り急に腰に強い痛みが走ります。症状としては以下のようなものがあります。
・突然の激しい痛み
普段は感じないような鋭い痛みが腰に走ります。動こうとするとその痛みが強くなり、ほとんど動けなくなってしまうことがあります。
・腰の動きに制限痛みのために腰を曲げたり、ひねったりすることができなくなります。座っていても立っていても痛みが続くことが多いです。
・筋肉のこわばり
痛みにより、腰の周りの筋肉が緊張し、硬くなります。これにより、さらに痛みが悪化することがあります。
ぎっくり腰の予防方法
ぎっくり腰を予防するためには、いくつかの注意点があります。
・腰に負担をかけない生活を心がける
重い物を持つときは、膝を曲げて腰を使わないようにする、腰をねじらずに動くようにするなど、腰に無理をかけない動作を心がけましょう。
・適度な運動
体幹を鍛えることが重要です。特に腹筋や背筋を鍛えることで、腰を支える力がつき、ぎっくり腰を予防することができます。
・ストレッチと柔軟性の維持
筋肉の柔軟性を高めるためのストレッチを日常的に行うことも、腰への負担を軽減するために有効です。
・疲れをためない
長時間同じ姿勢でいることや、過度な疲労をため込むことは、ぎっくり腰を引き起こすリスクを高めます。適度な休息をとることも大切です。
ぎっくり腰が発症したときの対処法
もしぎっくり腰を発症してしまった場合、まずは無理に動こうとせず、安静にすることが重要です。痛みが激しいときは、動かさない方が良いですが、軽いストレッチやマッサージで緊張をほぐすことも有効です。
安静を保つ
無理に動こうとせず、安静にしていることが大切です。少しずつ動けるようになったら、無理をせずに少しずつ歩いたり、軽いストレッチをすることが回復を早めます。
温めること
発症後1~2日経過した後、炎症が引いたら温湿布やお風呂で温めることが効果的です。血行を促進し、筋肉のこわばりを解消することができます。
早期治療を行う
筋肉硬くなってしまっているため疼痛緩和のために筋肉の治療を行います。
他、ぶり返さないために根本治療にも力を入れています。
放置してしまうと悪化してしまう症状になります。
何かご質問、ご相談などありましたら是非、つばめ接骨院へご相談下さい!!
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