ストレートネックって知ってますか? | 阿見町口コミ上位のつばめ接骨院

Blog記事一覧 > 肩の痛み | つばめ接骨院|阿見町の記事一覧

ストレートネックって知ってますか?

2024.06.20 | Category: ストレートネック,ブログ,整体,未分類,肩こり,肩の痛み

こんにちは!つばめ接骨院です

今回はストレートネックについてお話させていただきます!皆さんはストレートネックって聞いた事ありますか?よく聞くのはスマホ首なんて言われることも多いでしょう。

ストレートネックとは、通常は首の自然な湾曲(頸部ロードシェイプ)が失われ、首がまっすぐになってしまう状態を指します。これは主に以下の理由で起こります。

1. 姿勢の問題: 長時間のデスクワークやスマートフォンなどを使った前かがみの姿勢が原因とされることが多いです。この姿勢が続くと、首の筋肉が緊張し、湾曲が失われることがあります。

2. 筋肉の弱化: 首の周囲の筋肉が弱くなると、首のカーブを維持するためのサポートが不足し、ストレートネックにつながることがあります。

3. 椎間板の変化: 時には椎間板の変性や変化も関与することがありますが、これは一般的ではありません。ストレートネックの主な症状には、頭痛、首のこり、肩こり、腕のしびれや痛みなどの神経痛の症状があります。また、人間の頭はボウリングの重さ程あると言われていて、ストレートネックの方はその頭の重さが直接首や肩にかかってしまうので正常の骨格の方よりも首肩こりがとてもしやすいと言われています。

診断は主に医師による身体検査とX線やMRIなどの画像検査で行われ、適切な治療法は患者の状態に応じて決定されます。治療には、姿勢改善、運動療法、ストレッチ、筋力トレーニング、または場合によっては医師が処方する薬物療法が含まれることがあります。・ストレートネックの骨の変形自体は改善するのは難しいですが、当院の骨格矯正はでは骨の捻れるような歪みを整えることができるので、ストレートネックがあったとしても首肩こりだったり神経痛の症状など改善することが可能です!

また、ストレートネックは首が真っ直ぐになってしまっているので頭が前に出ているように見えて前かがみで姿勢が悪くなり猫背にもなりやすくなってしまいます。猫背になってしまうと肩や肩甲骨周りの筋肉に負担がかかり肩の動きが悪くなってしまい四十肩、五十肩になってしまったり負担がかかりやすい分、首肩こりや腕に痛みや痺れが出る神経痛の症状も出てきてしまったりします。・当院の姿勢調整では肩周りの可動域を拡げた胸郭を拡げたりすることによって巻き肩を改善し、骨盤を起こすことによってより良い姿勢を取りやすくなり身体に覚えさせることによって姿勢を改善していきます!猫背が改善するとストレートネックがあっても首肩こりがしにくく、日常生活やお仕事中でも痛みのでにくいお身体をキープすることができます!

もしストレートネックがあり困っている方がいましたらつばめ接骨院でお待ちしております!・ TEL 029-846-6183 つばめ接骨院

肩がいきなり痛くなってませんか??

2024.03.20 | Category: ブログ,整体,未分類,肩こり,肩の痛み,骨盤矯正

こんにちは!

つばめ接骨院です!

今回は「四十肩、五十肩」に

四十肩、五十肩は同じものでその年齢に多いことからその名前がつけられています。なのでここからは四十肩をタイトルにお話ししていきます。

 

 

四十肩は肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がる事で起こります。これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われていますが、実際のところ原因ははっきりしていません。

 

腕を持ちあげるような動きが難しく、中でも腕を外側に回すような動作などは、特に痛みを感じます。

四十肩は病期を3期に区分する。

 

急性期・炎症期 
1
)鈍痛
肩のあたりが重苦しい感じ
肩の関節がピリッと痛む

2
)感覚異常
肩周りの感覚が鈍くなってくる
腕に違和感を感じる
首や肩のあたりに張りを感じる

3
)疼痛
ズキズキと、うずくような痛みがある
肩を動かす際に痛みを感じる
朝晩に痛みが強くなってくる

4
)夜間時痛・安静時痛
動いても痛いし、何もしなくても痛い
夜寝る時に痛みがあり寝つけない、痛みで目が覚める

 

だいたい発症から212週程度の期間です。

痛みが最も強い時期で、肩の前方もしくは奥の方に痛みを感じます。

衣服の着脱など日常生活に支障がでて、痛みによって運動制限が起こります。

 

無理に動かさず、肩の保温を図ります。

特に冬期は冷えやすいので寝てる時などは肩が布団からはみ出ないように工夫が必要です。

 

 

慢性期・拘縮期
・夜間時痛、安静時痛は軽くなる
・過度に動かしたときに、強いつっぱり感がある
・急性期の痛みにより、動かさない状態が続くことで関節が硬くなり、動かせる範囲が狭くなる

発症から312ヶ月まで長期に及ぶこともあります。日常生活で肩を動かすあらゆる方向に運動制限が生じます。

バンザイができない、髪を結ぶ動作ができない、後ろで手を組むことができないなど、肩の可動域が制限されます。

急性期に比べると痛みは軽減されるが、就寝時に寝返りで目が覚めたりします。

 

患部を温めたり、お風呂に浸かると痛みが緩和されます。

夜間痛に対して枕の高さを調整する。

肘の位置に高さをつけたタオルを置くことで肩を水平に保つことで痛みが緩和することがあります。

動かせる範囲内で積極的に肩を動かすことが大切です。

 


回復期・解氷期
・徐々に痛みが改善し、動かせる範囲も広くなる
・動かしても痛みが出なくなる

 

日常生活でセルフケアをしてたりすると徐々に肩の動きがよくなっていき、夜間痛も改善されてくる時期になります。

ここまではだいたい12年かかることもあります。

 

 

夜間痛に対して枕の高さの調節

肘の位置に高さをつけたタオルを置くことで肩を水平に保つ

枕は高すぎず低すぎずことが大切です

 

上記のように長い過程を踏んでから徐々に症状が良くなっていくものになりますので、治療がすごく大切になります。

なので、当院は筋肉に対してのアプローチをして筋肉の炎症を抑える治療をしていきます。

その後、骨格の歪みや可動域を上げるための筋肉調整を行い、早期回復と根本改善を目指します!

 

ずっと痛みが残っている方、最近強い痛みで悩まされてる方いらっしゃいましたら、是非つばめ接骨院にご相談ください!

お待ちしております!

LINEで気軽にご相談

つばめ接骨院への質問や相談はこちらのLINEに友達登録すれば当院のスタッフから詳しいお話を聞いていただけます!

など、そんなお悩みもLINEで話を聞いておくとイメージしやすいですよ!
ささいな相談でも歓迎です!ぜひお気軽に友達登録してメッセージください!