側弯症
- 側弯症と診断されたがどうしたらよいかわからない
- 背中や腰の痛みがある
- 背中や腰が凝っている
- 片方の肩が下がっている気がする
- 骨盤の位置が左右でちがかったり、足の長さが異なったりする
側弯症の原因|阿見町のつばめ接骨院
側弯症は、思春期の女の子に多くに見られる、背骨がすこしずつ曲がっていく疾患です。先天性側弯症や神経・筋原性側湾症、神経繊維腫症(レックリングハウゼン病)、マルファン症候群などの、病気が原因で起こる側弯症もありますが、実は側弯症の内80%は原因不明です。
それらは、特発性側弯症と言われており、遺伝が関与しているという説もありますが、特定には至っていません。けれども、原因のわからない側弯症を抱えている方の多くに見られるのが、骨盤や骨格の歪みによる姿勢の乱れです。身体の土台が乱れることで、背骨にかかる負担も大きくなるのです。
側弯症を放っておくと起こることは?|阿見町のつばめ接骨院
側弯症は軽度だと気になる症状として表れないことが多いため、診断されても放置されることが多いです。側弯症をそのままにしておくと、腰痛や背中の痛みが慢性化したり、内臓の位置が変わることで血流が滞り自律神経症状が現れたりすることがあるのです。
また、湾曲している位置によっては、胸郭を圧迫して息苦しさが現れることも考えられます。成長するにしたがって湾曲も大きくなることが多いため、早期に治療を開始することが望ましいです。
阿見町のつばめ接骨院の側弯症の治療法は?|阿見町のつばめ接骨院
阿見町のつばめ接骨院には、側弯症による腰痛に悩んでいる方が治療のために訪れています。阿見町のつばめ接骨院の側弯症治療は、症状を根本から改善するために、骨盤や背骨の歪みを矯正していきます。側弯症を抱えている方の多くに見られるのが、ウエストラインの高さの非対称さ肩の位置の左右差です。
それらの原因は、背骨の歪みです。その歪みを整えるために、マッサージや電気治療・電波治療などで筋肉を柔らかくほぐしてから、矯正術にて歪みを整え背部の筋肉への負担を改善・軽減させます。また、施術だけに終わらず、自宅でできるストレッチ方法や日常生活における注意点についてもご助言させていただきます。
側弯症の治療や痛みにお悩みの方は、ぜひ一阿見町のつばめ接骨院へご相談下さい。