腰椎分離症 | 阿見町口コミ上位のつばめ接骨院

腰椎分離症は、スポーツをしている方に多く見られる病気です。疲労骨折のように、同じ部位を使い過ぎることによって生じることが多く、特に10~15歳の成長期にジャンプや腰を回転させたり、前や後ろに反らしたりする運動を繰り返すことによって、腰に負担がかかり生じます。一般の方でも、スポーツを継続して行っている方の５％に起こっており、スポーツ選手であれば約30~40の方が経験しています。

けれども、その負荷が生じる根本原因は、骨盤や姿勢のバランスの乱れによる、身体の使い方の誤りであることが多いです。スポーツをしている方全員に起こる病気でないのはそのためです。

腰椎分離症は、動くと腰に痛みが出たり、後ろに反りかえった時に痛みを呈したりします。腰椎分離症を、治療せずそのまま放っておくと、骨や筋肉のこりが神経を圧迫し、足や腰に痛みやしびれが現れる「坐骨神経痛」に発展してしまいます。

痛みやしびれも慢性化し、日常生活に支障をきたすようになります。早期に適切な治療を行い、腰椎分離症を引き起こしている原因を根本から改善することが望ましいです。

阿見町のつばめ接骨院では、患者様の身体の状態をしっかり把握し、症状を根本から改善できるよう努めます。まず初めに、患者様から症状や日常生活についての聞き取りを行った後、実際にお体に触れさせていただき、身体の軟らかさや動かせる範囲、筋肉と骨格の状態を細かく診させていただきます。

その検査を通して、根本原因を見つけ出し、マッサージや骨盤矯正などを施し、症状を改善させていきます。改善した姿勢を維持することができるよう、EMSというマシンを用いて、姿勢を支える筋肉であるインナーマッスルを鍛えます。

また、施術だけに終わらず、自宅でできるトレーニング方法や日常生活における注意点について助言させていただき、症状を繰り返さない身体作りを行います。腰椎分離症の症状にお悩みの方は、ぜひ阿見町のつばめ接骨院へご相談下さい。症状の改善や予防などのお手伝いをさせていただきます。